
- 9歳
子どもにどうやって九九を覚えさせるか親としても悩みますよね💦
子どもさんが視覚優位で見て覚えるのが得意なようでしたら、九九の表に、子どもさんの好きな食べ物などイラストを加えて、視覚的に分かりやすくしてあげるといいですよ😆
聴覚優位で聴いて覚えるのが得意なようでした、段ごとに書いてある表をみながら言った子どもさんの声を録音して、それを繰り返し聞くことで、聴覚的な記憶を定着しやすい子もいるようです!
体感覚優位だったり、体を動かしたり、書いて覚えるのが得意なようでしたら、声に出すのと並行して、書くことや歩くことなどを組み合わせ視覚的な記憶と運動感覚的な記憶を同時に刺激できるため、効果的だったりするようです!
子どもさんに合った方法が見つかるといいですね😌
おはようございます
上の子供が小学4年生、九九はようやく8と9の段が危ういくらいでほかのところは暗記したうえで回答できるようになりました
2年生の最後らへんから支援級でずっとやっていたんですが1年半くらいかかりました
うちは数え歌のようなものは一切やらなかった&九九表を見て学習していたそうです(全部学校の支援級で対応してもらったので宿題をしているところを見て知った)
子供の学力状況としては
・九九の概念は理解できる(ものを使って2人に3つずつ配ると6つ必要といったことで3足す3は6、2×3も6といったことを物理的に理解)
・音の聞き分けや言い訳が苦手で口頭でいわれると処理速度と記憶力が遅いことが判明している子供のため言葉が上滑りして言われている内容を理解できない
・協調運動が苦手で文字を書くなどにとても時間がかかる&文字が汚い
こういった特徴のある子供です
まず言われたのは、数え歌でいんいちがいち、というと一という言葉にいんといちという二つの読み方が出てきてしまって数字と連動しないんだそうです
7がななとしちとかっていうのもなんで?となってそこで学習が止まってしまうとのことでした 言い方が変わるとどの数字なのか理解できないそうです
そのため家で歌は絶対やらない歌わないというのを徹底してくださいと言われました
また記憶力がないけども理解はしているので、九九表をあえて見せてくれることで記憶するという労力はいったんおいて、九九表のどこになるのか、問題の意図がわかるかというところに特化した学習を進めてくれていました
1年間去年はずっと九九表を見ながら解いていました
簡単そうに解けるようになったらだんだん2の段は表を隠してみようかみたいな感じで少しずつ難易度をあげてくれて今は大体覚えた感じです
まれにまだ見ても、指摘することはしないでいたのが良かったのかわからなくても大丈夫、最悪足し算すれば答えられる、とどうにか頑張って答えています
一度物で掛け算をやってみて理解できるかというところ(もうされていたらすみません)を確認してみて、わかりそうなら九九表から探し当てられるかどうか見てみてというのもありかもしれません
解けて楽しいという感覚がないと頑張れないと思うので
少しでも参考になれば幸いです
こんにちは。
小学校の内容でまず出会う膨大な暗記となると、かけ算ですよね。ここでつまずいてしまうことは多いと聞いたことがあります。
私の子供にはLDはないのですが、知的障害と自閉症があります。本人の聞く力が弱い上に、数字もいろんな読み方をするので「4×7=28 ししち にじゅうはち」と言われても、「え?しし…4×4?4×7?」などと正しい数字をパッと思いつくことが難しいようです。そのため、家でかけ算の暗唱をする時は、「よんしち が にじゅうはち」などと本人に分かりやすい言い方に変えていました。ただ、学校ではかけ算のyoutubeを見せて覚えさせているようですので、ある程度定着してきた後では、家でも同様のYouTubeで歌って覚えていました。
また、かるたのようにしてゲーム感覚で覚えるようにもしていました。かけ算の式を書いたカードを並べ、「4×7?」と読み上げるとその式のカードをタッチ。そして「28!」と正しい答えを言ってもらうというスタイルです。
ただ、暗記ができない学習障害はありますので、無理はされなくてもいいのではと思います。私の子供が通う支援級にも、暗記が難しいお子さんがいらっしゃいます。そのお子さんはかけ算の理論は分かるし、文章題でも式は立てられる。けれども暗記はできないということで、合理的配慮として九九の表を見ながら問題を解いているようです。必要な配慮ですので、学校側にご相談されてもいいかもしれませんね。
不登校、起立性調節障害や様々な検査タイプでグレーゾーンと言われている高校生の親です。 ストレスなど、こだわりが強い為妥協ができず日々苦しいと言います。 遠隔授業参加で今受けていますが、どーしても集中途切れたり、じっと座り授業を受けるのが辛いようなのですが、どうにか対応してあげる方法、アドバイスなど頂けないかとメールしました。
2025/9/1 17:58
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お子さんの状況、親御さんとしてとても心配で大変な思いをされていることと思います。
こだわりが強い場合、特定の環境や状況( 授業のペース、内容、環境音など)がストレスを引き起こしている可能性があります。お子さんと穏やかに話して、「何が辛いか」「何が集中を妨げているか」を少しずつ特定できると良いかもしれません。無理に聞き出さず、安心して話せる雰囲気を作ることが大切です。
グレーゾーンと言われる場合、発達特性(ASDやADHDの傾向など)がある可能性もあります。こだわりや集中困難は、感覚過敏やマルチタスクの苦手さに起因することがあります。専門家(発達心理士やカウンセラー)に相談し、特性に合った支援方法を模索するのも一案です。
集中が途切れるのは、お子さんの「限界サイン」かもしれません。わたしの子どももASDで学校に行くのがつらいのですが、療育の先生に授業参加の目標を「完璧にこなす」ではなく、「少しでも参加できたらOK」と設定するといいと言われ、プレッシャーが減りました。
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こんばんわ。うちの子は中学1年生で軽度の発達障害です。言葉と知的に遅れがあります。今支援学級に通っているのですが、高校はこのまま支援学校や支援学級がある高校へ入れたほうが良いのかどうしたらいいのか悩んでいます。皆さんはどうしていますか?
2025/9/1 01:11
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おはようございます。
義務教育を終えたのちの高校への進路って、将来に関して直結してくるので悩みますよね。我が子も発達障害で支援級に在籍していますので、療育先で進学や進路についての勉強の機会があります。正直、意外に進路が多いことに驚いています。支援学校と言っても、支援学校高等部とは別に受験をくぐり抜けないと入れない高等特別支援学校というものもあります。また、専門・専修学校では高卒資格を取れる所も多いようですし、通信制や定時制を選ばれるお子さんもよくいらっしゃいます。また手帳をお持ちなら職業訓練校に進むパターンもありますし、一方で一般的な高校の専門科というのも最近は人気なようです。ただ、私の勉強不足なだけかもしれませんが、高校に関しては義務教育ではないので支援級というものはないのかなと思います。
だからこそ、安易に「ここなら入れる」と決めてはいけないのかもしれませんね。こうちゃんママさんのお子様は、何か好きなものや興味の強いものはありますでしょうか?我が家のかかりつけの精神科医によると、好きな道に進むことで同じ好きを共有できる仲間と巡り合い、高校になってから初めて友達ができるパターンも多いようです。友達ができることで人生や精神面が充実し、学力も高校になってから花開くことも少なくないそうですよ。だから、子供の好きなものを決して否定せずに育んであげて下さいとのことでした。
見学なども予定されているのですね!これからの将来のことも含め悩みは尽きないでしょうが、お子様に合った道が見つかることをお祈りしています😄
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LDがある、3年生の息子、、かけ算九九の習得方法で良いアイデアがあれば教えてください