
- 7歳
おはようございます
お子さんとしては周りが見えるようになったことはいいことだけど、反対にいろんなことが目につくようになったんですね
成長のあかしだけど、本人が損をすると嫌だなって気持ちわかります
上の子供が一時期話せるようになったら今まで気になっていたいろんなことを注意するようになり、気性の激しいお子さんとトラブルになったことがありました
ただ2年生とのこと、まだまだ相手の立場への理解が乏しくても普通かなと思います
大人からそういったトラブル時にこういったことがあったんだね次からはこうしようねと話をすることは大事ですが、理解や行動が伴うのはだいぶ後と考えてもいいのかもしれません
外では本人には注意はしない、気になったら親に言うようにしてもらうという手もいいのかなと思います
注意することや気が付くことが悪くないことを理解してほしいし、思ったことを誰かと共有したいっていう気持ちもあると思うので
正義感はもちろんですけどお子さんの場合考えを共有したい気持ちが強いんだと思います
いやな気持も、自分が正しいと思う気持ちも誰かが共感してくれたら嬉しいですよね
例えばポイ捨てを見て話してくれたのなら、
確かにそうかもね
でももしかしたらゴミ箱が見つからなくてカバンもなかったから困ってポイ捨てしたのかも?この場合どうしたら一番いいのかな?
と時間がある時だけでいいから考えさせてみるといいかもしれません
そのうえで注意だけを優先するんじゃなくて、ゴミ箱の場所を教えてあげたり自分がゴミ袋を持っていたら貸してあげるとみんないやな気持にならなくて済むんじゃないかな?というところを考えてもらう
相手の立場、自分でない立場からの考え方を促すこと、注意じゃなく、ほかの手で自分が納得する介入方法があるかどうかを見つけさせることも大事かなって
友達とのトラブルも注意する前に、なんでやったのか、その前にほかの子が何かやっていて仕返ししたんじゃないかとか、出来事の前後まで見る力を少しずつ育てられるといいですよね
せっかくの正義感がうまく伝わらなくて注意したら損って思ったら嫌だと思いますし
お話を読んで考えさせるのもありかもしれませんが本好きのお子さん今なかなかいないかなって思うので実際の場面でどうやったらみんなが楽しく終われるかというところを一緒に考えてあげるといいのかなと思いました
なるぽさんのお子さんは正義感が強く真面目な面は素敵な長所でもありますよね😌
私の息子もそういったところあるので、素敵な面でもあり、でも親としてはヒヤヒヤする場面もありますよね💦
私の息子は、言われた相手の気持ちを想像することが苦手な部分でもあるので、正論をだけれども、相手を嫌な気持ちにさせてしまったり傷つけてしまわないか親としてもハラハラしてしまうことよくあります💦
息子が以前、ゴミをポイ捨てしている子に「ここに捨てたらいけないよ」と言っていて、それに関しては息子が正しいので、何も言いませんでした。でも相手の子が嫌な思いしたかなと感じた時は「〇〇の言ってることは正しいよね😌でも相手の子はどんな気持ちだったかなぁ?」とその都度一応、話しするようにしてます。
これから子どもさんも経験や練習を積んでいくうちに、「自分も言われたら、イヤだな」と徐々に相手の立場を理解できるようになってくると思います😌
2年生くらいですと、何かにつけ注意する子は結構いますね。
学年が上がって社会性が身に付いてくると、注意や指摘をすると嫌がられる、気づいても黙って見過ごすという暗黙のルールがわかってきて注意もなくなるようです。
お子さんも今後お友達とのやりとりを通して社会性が身につくと、しなくなるのかもしれませんね。
ただ友達や周りの子が何かをしているたびに注意や指摘をしていると、トラブルにもなりやすいので、今から気をつけるように促す必要もあるのかなと思います。
まず、自分がルールを守ることとと、人に対してそれを強要することは全く別のことなのだということを知ってもらう必要がありそうですね。
お子さんにしてみれば、「本当のことを言っているのになぜそれがダメなの」と思うでしょうし、なかなかわかってもらうのは難しいかもしれません。
そこでシンプルに「他人がやっていることを注意しない」というルールを作ってしまうのがいいのかなと思います。
注意するのは先生の役割であって、あなたにはその役割はないのだということを教えてあげてみてはどうでしょう。
悪いことをしている子がどうしても気になって仕方がないのであれば、直接注意するのではなく、先生に伝えるという方法もありますね。
ただし、あまり頻回だと「あいつはすぐに言いつける」と、これまたトラブルになりそうな気もしますね。
なかなか難しいと思いますが、少しずつ「言いたいけれど我慢をする」を、できたら褒めるを繰り返して練習していければいいのかなと思います。
こんにちは。
我が子も同じようなことで困りました。
療育の先生に相談し、SSTで訓練しました。
たとえば、
「その子がルールを破ったのは気になるよね。でも、ちょっとしたことなら、先生に任せても大丈夫だよ。○○君が教えてあげたいときは、どんな言い方がいいかな?」
「ルールを守るのは大事だよね!でも、ケンカになっちゃうと○○君も疲れちゃうから、大きな問題のときだけ注意してみたらどうかな?」といった声かけをしました。
また、「大きな問題(例:誰かがケガをする)」「小さな問題(例:ちょっとふざける)」を紙や絵で整理して、「これくらいのことなら、気にしないで遊ぼう!」と提案するようにしました。
少しずつ、息子さんが正義感を良い形で発揮し、友達との関わりを楽しめるようになりますよ。焦らず、親子で小さな成功を積み重ねてくださいね
こんにちは。
なるぽさんのお子様は、お友達思いで正義感が強くてとても素敵ですね😄
とても素晴らしいお子さんだと思いますが、一方でご自身の身も危うくしてしまうのではとハラハラしますよね。実は私の年長になる子供も、毎度やんちゃな上級生から下の子を守るために身を挺して守る所があります。親としては「すごいな」と感動する反面、相手のお子さんもなかなかのやんちゃぶりなのでいつかトラブルになるのではと療育先に相談したことがありました。
「身を挺してかばうってなかなかできることではないよね。でも今度は自分が危なくなるから、この場面ではママを呼んでね。こういう時なら先生を呼んでねと伝えられるといいですよ。」
とのことでした。なるぽさんのお子様もまだ低学年ですので、まだまだ大人の介入は必要です。場面に応じて誰か大人に助けを求めることを伝えられるといいかもしれません。
また、もし言い方が気になるようでしたら、「この場面ではどのように言うといいかな?」と一緒にケーススタディを勉強するのもいいと思います。ソーシャルスキルトレーニング用の絵カードも売られていて、結構おもしろいですよ!教材として活用されると「相手への伝え方」がより身につくと思います。
学校のタブレットについて 学校のタブレットを宿題で持ってきて、自分でたあけてアプリを開けるのですが、NHKスクールばかり観て、宿題や学習がすすみません。 発達特性もあり、自己コントロールができないため、困っています。。
2025/8/3 13:45
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ご回答ありがとうございます
タブレットより紙というのは私も思います
宿題が枚数で見える方が本人もやった気がしますもんね
ド田舎で回線が通っていない家が普通にあるから仕方ないとは言いつつ私も紙の方がいいかもと思っています
(回線が通っていない家に支援級の場合支援金が少しだけですが降りるくらい、ないのが当たり前の地域です)
うちも思い返すと小学2年生の時は10分もったかどうかだったと思います
すぐにトイレ!水のむ!と席を立たれました
腹が立って水筒を用意して席を立つなといったこともありました
本当に何にも進まなくてイライラして終わった記憶が
実際に困るのは、勉強以前の問題なんですよね
過去を鑑みて3年生は全く手を出さなかったんです
放デイはありましたが運動主体のところで、本人が宿題をやりたがらなければやらなくていいシステムで全くやってこず、夏休みラストで残っている宿題の数がすごいことになりました
先生とのお約束だよね、私は関係ないからと普段の宿題でも2年生くらいから言って教育には手を出さないようにしているですが、
夏休み課題、目に見えてとんでもないページ数残っていてさすがにやばいと思ったみたいです
手伝ってといわれましたが文字の特徴を真似られるわけでもないし、工作はすでに用意していたのですぐできるよと用具だけ出して放置しました
それから結構学校の宿題も普段からまともにやることが増えました
ある程度痛い目に合わないと難しいのかもと思います
あんまりひどいなら学校にどうにも宿題やりませんでしたと一報入れて手放しちゃうのもありかもしれませんよ
ただ忘れちゃいけないのが、本人なりに伸びているところをきちんと評価してあげることなのかなと思います
記憶力が8歳なのに4歳程度しかないから掛け算覚えられないって言われていた子供が掛け算の理屈も理解しある程度記憶出来ています
快挙だねと周りから言われて自信がついたことも勉強やればできると思ったきっかけなのかもしれません
もうお母さんはとっても頑張っているので
夏休みでお互いぶつかりすぎて親子の信頼関係が途切れたらその方が後が大変です
家で夜手持ち花火やるとか、おやつつくるとか普段できないことを週1くらいでいいのでやって休むことも楽しいと覚えさせる&お子さんとの楽しい思い出を作る方を優先してもいいのかなって思います
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自宅で,足し算引き算を小学校入る前に教えても良いですか?
2025/8/2 16:55
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こんにちは。
「小学校のために‼︎」と熱が入り過ぎてしまって本人の理解力以上にやってしまうと、勉強に対して負のイメージを持ってしまう可能性がありますが、お子さんがやりたい!という気持ちのもと、お子さんに合った速度と内容であれば問題ないと思います。
ただあまりやり過ぎてしまうと、いざ一年生になった時に授業が簡単過ぎてつまらないとなり、意欲が減ってしまう心配も懸念されます。
頑張って教える!よりも本人のやってみたい!という気持ちに寄り添いながら、進めてみるのがちょうどいいのかなと感じます。
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小学2年の息子のママです。正義感が強く真面目な面があり、やんちゃなお友だちがいるとその子に強く注意し、そこからトラブルでヒヤヒヤすることが多々ありです。
息子の正論で言ってることも分かるのですが、そのまで気にしなくてもいいのでは?と思う自分もいて、、どのように声がけをしていけばよいのか悩んでいます。