
- 37歳
こんにちは。
我が子は自閉スペクトラム症と診断があり、普通級と支援級で悩みましたが支援級に通うことにした一年生です。
我が子とは悩んだ理由は違えど、悩まれるお気持ちわかります。
支援級だとどうしても学力の面ではゆっくりになると思います。
個別にプリント学習の時間があり、そこで本人に合った内容のものを用意してもらう事が出来るかと思いますが、本人がそこに満足出来るかは始まってみないと分からないですものね。
落ち着きがないとの事ですが、45分間椅子に座り静かに出来るのであれば普通級で検討してもいいかもしれませんが、それが難しいとなると、やはり学力はあれど支援級も検討して見学や相談に行かれた方が、いざ入学してからの負担は減るかもしれません。
私も昨年の今頃はたくさんの相談先で意見をいただきましたが、どの相談先も「まずは楽しく安心して通える環境を。もし問題にぶつかって心が折れたら、そこから元に戻るのはとても大変な事が多いので、心が折れる前に動くように。」と言われました。
お子さんが4月から楽しく安心して通える環境でスタートできることを応援しています!
今年年長の知的障害児と、小学4年生の発達障碍児がいます
もう既に聞いているかもしれませんが支援級は2パターンあります
1つ目はうちの子供も入る発達が遅れている知的障害児のクラス
もう一方、上の子供が在籍したことがある情緒クラスがあります
学力に問題がないとのこと、情緒クラスの方に話が進むのかなと読んでいて思ったので、実際行く予定の学校の支援級を一度見学されてみてもいいのかなと思いますよ
学校によるのかもしれませんが支援級のデメリットの中に勉強のスピードが遅れやすいというのは感じます
うちは1クラスに1年から6年までで合計6~8名の生徒が集まって支援級ができています
そのため1年生の勉強の時間ほかの学年のお子さんはプリントなどで自分に合った内容を自習する形になります(別途支援員さんがクラスにいるので完全に放置ではありませんが)
一方で支援級でメリットだと思うのは友人トラブルや忘れ物などへの手厚い対応があることです
連絡帳一つかけない子供だったので、忘れ物は当たり前もはや何を持っていくのかわからず電話したことも何度かあります
支援級は基本的に全部忘れても大丈夫な位備品で持ち物が用意されているので忘れ物が多い我が子にはかなりありがたい環境です
忘れ物対策として連絡帳に先生が追加で書いてくれたり、表を作ってくれたり、なぞり書きできるように先に連絡帳に鉛筆で書いてくれて本人が書いた!という達成感をうばわないようにしてくれたりといった細やかな支援は支援級ならではです
また記憶力もなく友人トラブルは結構ありました
そういったときに見ている子供が少ない分、子供が遊ぶ約束をしているときに先生が約束を取り付けてくれたり、うちは記憶間違いでうそをついているような状況になりやすく、先生が間に入ってくれたり親に連絡してくれたりしたこともあり学校生活になじむためのいろんな支援を受けることができたのでどうにか通い続けられたのもメリットだと思います
ただ色々書きましたが給食にならないと戻ってこない(ほぼ通常級のお子さん)とか、もちろん普通級から支援級へといった移動なども普通にあることですから、1年はどっちがいいかな2年はこっちにしてみようかと気軽に学校と相談していかれてはと思います
楽しく通えますように✨
就学前、色々悩んだり、不安になりますよね😢
息子さんは、年長さんで文字を書いたり、計算などするのが好きで、勉強を楽しみにしているとのことで、勉強にも意欲的で素晴らしいですね😌👏
私の息子は現在年中クラス、検査をしても診断はつかないけど発達特性のあるグレーゾーンなのですが、息子も普通級か通級か支援級なのか悩んでいます。
私の息子の話しになるのですが、発達障害なのか個性の範囲内なのかのギリギリのラインなので、周りからも理解されずらく、本人がこれから学校や社会に進んでいくなかで大変なことも多いんだろうなと思います。私も色々迷うことはありますが、子どもが苦手な部分でストレスがかかって、自己肯定感が低くなったり、二次障害にならないよう息子が持っている特性でストレスがかかることのないよう、楽しく過ごせるように今後、保育園や学校で過ごせるようにということを考えながら進むしかないなと思っています!
になさんの子どもさんは普通級に行きたいと言っているとのことなので、その意見も尊重しながら、他の方にも意見を聞いてみるのもいいと思います😄今後、発達検査の予定とのことなのでかかりつけの先生や、療育施設の職員さんに相談してみたり、就学予定の小学校にも見学や相談に行くこともできるので、子どもさんに合っている方を選べるといいですね☺️
とても悩みますし、正解も分からないですがになさんやお子さんもご家族が納得できるを選択をできることを願っています!
になさんもリフレッシュしたりして無理なさらないでくださいね。
になさん、こんにちは。
お子さんは文字を書いたり、計算などするのがお好きで、お勉強も楽しみにしておられるなんてとても頼もしいですね😊
私の息子は支援級に在籍しているのですが、クラスメイトの中にはほとんどを普通級で過ごしていて算数だけ支援級で受けていたり、逆に普通級だけれども特定の科目だけ通級という形で支援級で受けたり、登校した時だけ支援級で心を整えて普通級に戻られるお子さんもいらっしゃいます。
支援級もオープンな雰囲気で、おもちゃもたくさんあるので大休みや昼休みには色々な学年の生徒さん達が遊びに来てくれてにぎやかです。
学校によって色々な事情があるかと思いますが、どちらに在籍してもお子さんの過ごしやすいように先生方と一緒に考えていくことができるのではと思います。
これから発達検査とのことで、療育先ともご相談なさってみられたり、学校へも見学に行かれたり今の素直なお気持ちを打ち明けてみられたりと、周りの方もたくさん頼られながら、になさんのお子さんが楽しく学校に通えますようにと願っています🍀
就学に備えて考える事、悩む事、増えてきますよね。
発達検査を受けられるとのこと。そこでの検査結果は一つの目安になりますね。具体的な発達の姿を捉えられていないのではっきりとはお答え出来ないのですが、文字を書くことや計算が好きとのこと。記憶の面ではとっても優れているのかな?と感じます。数の概念も理解している場合は知能の面ではすごく優れている場合もありますね。発達が遅れているという側面だけでなく、落ち着かないのはもしかしたら逆に同じ年齢の子よりも計算、読み書きなどIQが高く、興味が向かないといった場合もあります。療育に通われているとのことでその辺は担当の先生から沢山お話しを伺っているとは思いますが‥。
ただどちらにしてもお子さんの育ちの姿に発達の凸凹があるということ。選択肢としては普通級、支援級、普通級+通級、フリースクールなどその他の教育施設があるのかなと思います。
落ち着かない姿の背景にあるものによって選択の仕方が変わってくるのかなと思いますが お母さんやお子さんの今の気持ちを伺うと 普通級+通級 という考え方もあるのかなと感じました。普通級に通いつつ週に何度か通級に通い、お子さんの苦手な部分(落ち着かない姿の背景にあるもの)へアプローチをしていいきます。姿に合わせて回数は増減できるはずなので、通っていく中でお子さんの1番心地よい環境を一緒に考えていけるのかなと。
支援級についても先生達が話をされるのも意味があるはず。具体的な支援級での学習の持ち方や生活の流れを聞くとお母さん、お子さんの支援級への印象も変わるかもしれません。
お子さんにとって心地よい環境を見つけていけると良いですね、、!
こんばんわ。うちの子は中学1年生で軽度の発達障害です。言葉と知的に遅れがあります。今支援学級に通っているのですが、高校はこのまま支援学校や支援学級がある高校へ入れたほうが良いのかどうしたらいいのか悩んでいます。皆さんはどうしていますか?
2025/9/1 01:11
質問を見る
こんにちは。
学校で働いています。
お子さんの進路は、特性やニーズに合わせて「本人が安心して成長できる環境」を優先するのが良いと思います。
支援学級は一般の生徒との交流を保ちつつサポートを受けられる利点があり、特別支援学校はより個別化された指導や職業準備が強みです。
まずは気になる高校や特別支援学校の見学や説明会に参加し、支援体制やカリキュラムを確認して、支援学級の有無、先生の専門性、進学実績や就職支援の状況などを質問すると良いでしょう。
また現在の支援学級の担任やスクールカウンセラー、発達障害支援センターなどに相談し、お子さんに合った進路を提案してもらうこともできます。
どちらが良いかは、お子さんの現在の様子や将来の希望次第です。まだ中学1年生なので、時間をかけて情報収集しつつ、お子さんと一緒に「どんな高校生活が楽しそうか」を考えてみるのも良いかもしれません。
1
SLDで普通級に在籍しながら週一で通級に通ってます。 やはりみんなと同じにが難しく、勉強もほぼほぼついていけてません。なのでもう少し合理的配慮をお願いしようと思うのですが、皆さんはどのような配慮をお願いしましたか?
2025/8/31 22:41
質問を見る
こんにちは。
学校で働いています。
お子さんが「ほぼほぼついていけてない」とのことなので、まずは学習面での負担軽減(問題数の削減、ICT活用、テストなどで時間延長)と、成功体験を増やす配慮小さな課題の設定、プロセスを褒める)をなど優先すると良いかもしれません。
SLDのお子さんは、特定の領域での困難が強い一方、得意分野を伸ばすことで自信がつくケースが多いです。通級指導の先生と連携し、得意なこと(たとえば口頭での表現、図形の理解など)を活かせる授業の工夫も提案してみてください。
また、学校側が合理的配慮に慣れていない場合、保護者側から具体例を提示すると話が進みやすいです。文部科学省のガイドライン(「合理的配慮の提供について」)を参考に、「SLDの子どもに認められている配慮」を伝えるのも有効かと思います。
3
来年小学校入学の長男がいます。
発達検査はこれから受けるのですが、
こども園から落ち着きがないと言われ、3歳から療育に通っています。
来年小学校入学で、親としては普通級に行かせたい(息子もそう言っています)のですが、その話をすると園の先生に、本人のためを思って考え直したほうがいいのでは、(支援級のほうがいいのでは)と言われます。
本人は文字を書いたり、計算などするのが好きで、勉強も楽しみにしていたのですが、支援級に行かせたほうがいいのでしょうか。