
- 8歳
こんにちは。
私には知的障害と自閉症を抱える子供がいて、支援級4年生に在籍しています。読み書きの苦手さ、想像力や理解力も乏しいことから国語の長文読解はもちろん、算数や理科社会などの文章問題も難しかったりします。
もし学習障害があるのだとすれば、miniままさんのお子様は3年生になるまで本当に頑張ってこられましたね。また、そのことに気付けたminiままさんにもすごいなと尊敬の念を抱いております。
確かに、本人にどこまでを求めればいいのか匙加減悩みますよね。でも、やはり無理を求めるのは禁物で、本人の凸凹に合わせた配慮の上でできることから確実にさせていくのがいいかもしれませんね。例えば、私の子供は漢字は何とか努力を重ねればカバーできるものの、国語の長文読解に関しては学年通りのものは到底無理です。そのため、本人も国語大嫌い。しかし、先生が2学年ほど落とした教材で、長文読解を練習させてくれたんです。するとあれほど国語が苦手で嫌いだった我が子が、「僕にもできるかもしれない!」とやる気を出し始めたんですね。もちろんそれでも間違えることはありますが、やる気を出して取り組めるというのは大事だなと感じています。
療育先の勉強会によると、音程を取れない音痴やスポーツのできない運動音痴もある種の学習障害だそうです。私は恥ずかしながらひどい音痴で、音が取れません。それを「やる気を出せば音は取れる!毎朝クラスでカラオケ大会しよう!」なんて言われたら、きっと登校拒否起こしてたでしょうね😅
話が逸れてしまいましたが、私の子供はいまだに「っ」「ゃ」「ゅ」「ょ」などもどこに入るか分からないことも多いです。そのため放課後等デイサービスでは、書き言葉に起こす練習や絵本の音読練習をしてもらっています。それと同時に、家庭内では学校の復習をしています。個人塾にも通っていますが、こちらも事情を説明した上で本人のレベルに合わせて学校の勉強のサポートをお願いしていますよ。
miniままさん、こんにちは。
私の息子は支援級に在籍しており、読み書きの苦手さなどあります。これからの学校生活や進学のイメージがわかず心配になることがたくさんあるというお気持ち、とても共感しました。
学校にも配慮をお願いされながら、お子さんに寄り添ってサポートされておられるご様子が伝わってきて、とても素敵だなと思いました。匙加減、本当に悩みますよね。
息子の場合は放課後等デイサービスで個別の学習支援を受けています。小学5年生なのですが、今は九九や時計、オノマトペに時間をかけて取り組んでいます。
2年生頃から不登校気味で、おうちではすららというオンラインのタブレット教材を利用していて、放課後等デイサービスの復習や好きな理科など本人のペースで進めています。
学習内容を学校とも共有しながら、少しずつで…体調を崩してしまい、外出できない時期もあったので、今はお勉強というよりも他者との関わりやおうち以外でも安心して楽しく過ごせる場があることがありがたいなと感じています。
以前、進路について心配して特別支援教育センターの先生に相談した時に「苦手なことはそこそこに、好きなことをたくさん伸ばしてあげると強みになりますよ」と仰られていました。息子は生き物やものづくりが好きなので、学習にこだわらずワークショップなど参加して楽しめる機会を持てたらいいなと思っています。
学年が上がるにつれてその時々で悩みや心配も尽きませんが、色々な相談先とつながりながら、その都度模索して向き合っていけたらと思います。
暑い日が続きますが、息抜きもされながら、ご無理なさらずお過ごしになってくださいね🍀
おはようございます
小学4年生発達障害とは言われていますがLD判定は降りていない微妙な子供がいます
今現在ひらがなはたまにど忘れしますがある程度かけて、カタカナも半分くらい、漢字は1年生の内容を少しずつ進めています
算数については九九の途中で、2桁の加減のひっ算が本当にここ最近できるようになりました(ひっ算自体をなかなか理解しなかった)
お子さんはひらがなはできますか?
ひらがながきちんと50音順できてきてからの方が進みが早かったのでもしひらがなで一部引っかかってるならそちらを優先して覚える方がいいようなとは思いました
うちは支援級に行っているだけで放デイはありますが運動中心で勉強は宿題をやるかどうか程度、家では宿題を聞かれたら手を出す程度で進めてこの状態ですね
九九の覚え方も特殊だったため塾で別のやり方を聞いたら子供は困惑していたと思います
そういったことからもあんまり学習に手を出しませんでした
学校に行くのに何を大切にするのかというのも一つさじ加減のヒントになると思います
うちは2年生の最中不登校になりかけました
ただ行かなくて親が仕事との折衝でめんどいというだけでなく、子供自身が他人とかかわることを怖がるようになったり、親の顔色を窺うようになったりとデメリットもたくさん感じました
そのため体力的にできないことや、頑張りすぎて学校に行くまでに気力が戻らないといったことがないようにというのが最優先で進めています
あとは親が言ってできるならやっとるわ!というのがお子さんの本音ではあると思います
教育のプロの教師が頑張っても、本人がそれに応答しようとしてもできないからLDの可能性を言われているわけです
そこらへんが声掛けの根幹にあると、お子さんも頑張ってないって思ってるわけじゃない、ここだけよくするともっと良くなるって思ったからお母さんは気にしてくれたんだと前向きにとらえてくれたり、学校との相談もしやすいと思います
中々うちの子も簡単には進まないですね、夏休みの課題もひらがな表を4年生ですが用意しました
でもやろうとしているからほしいわけでその気力は褒めてあげたいなと思います
今後生きてく力をつけるためにも、努力したらいいことがあるっていうことだけは覚えていけるといいのかなと思っています
読み書き障害への支援を聞きたいです。
2025/8/4 21:21
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こんばんは
5歳と書いてあるので、就学前でどうしようか悩んでいる感じでしょうか?
うちは今年支援級4年生の子供がいて、ひらがなをようやくマスターしかけているような子なので実体験をもとに回答させていただきます
子供によるので、全然当てはまらなかったらすみません
まずは読み書きの支援として何が必要かというところを調べることから始まります
・聞き取りができるか(耳が判読できるか、頭の中でそれを文字やモノに変換して理解できる力がどれくらいあるか)
・記号や絵といったものをある程度なぞることができるか(指と目と脳が連動していないとできない)
・文字がまっすぐ見えているのか、または動いたりゆがんだりして見えるのか 特定の色が見えないことがあるか
このようなことがそろって読み書きができるので、どの項目が苦手化得意かというところを調べる必要があります
出来るところに手を出せばお子さんの自己肯定感や自尊心を傷つけることにもなりかねませんから
例えばうちの子供は音を判読できませんでした
ということは五十音順を読まれたところで聞き分けられないので全く意味のないものになります、話す言葉もなとら、など似た音はその時によって違う発音になっていましたから意思疎通ができません
ただし文字や記号をなぞることができ、歪んで見えるという症状はなかったので
読み書きの書くところからスタートしました
それでも指の動きが悪くて、空間認知が少し弱かったので文字をなぞることも苦手で波線をなぞるだけで1年生の1学期が終わりました
また記憶力がとても弱いことも検査でわかっていたので文字の定着もかなりかかっています
結果的に長い目で見て4年生現在、ひらがなカタカナはたまに表を見て確認しながら書き漢字は1年生の内容を今必死になって覚えているところです
経験からの回答としては検査して実際にやらせてみて、ということでどんな方法がわかりやすいか、どの方向からアプローチするかということを検討しながら学校や放デイなどと相談していく形になるんじゃないかなと思います
ほかの方が回答しているようにタブレットでの回答や、定規を使って文字が歪んで見えるのを抑えたりといったいろんな方法がありますのでどれがお子さんにとっていいのか検査したうえで色々チャレンジされてもいいかもしれませんね
4
3歳11ヶ月の女の子の発達の特性についての相談です。asd疑い 先月、幼稚園のお祭りでくじ引きを2回したくなってしまい、癇癪とパニックを40分程度起こしてしまいました。。 先生に癇癪が強いとの事で、発達検査を進められ検査待ちの状態です。 園では、癇癪は起こした事は無く、大人しく過ごし、お友達との関わりも少ないみたいです。 家では、明るく活発で内弁慶です。 癇癪パニックは、2カ月に1回位いつもと違う楽しい状況で、自分の欲求が通らないと起こしてしまう事があります。 主人が居る時は、基本的にないです。 もう、起こさないと思ってたのに癇癪パニックを起こしてしまい落胆しています。 ここ一ヶ月は癇癪パニックはないです。 後は、切り替えが下手で、なかなかお風呂に入らない、youtube辞めれません。 ただスムーズに辞める時もありますし、主人が居る時は、TVは野球と決まってるのでyoutube見せてとは騒ぎません。
2025/8/3 18:34
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おはようございます
すでに発達検査待ちとのこと、正しい支援につながるようにお母さんもいろいろと手を回しているようなのでよかったなと思っています
上の子供の同級生は親がめんどくさがってそういったことを全くしなくて癇癪がひどい、わがままと明らかにはじかれているのでそういったことになる前にきちんと支援がついてくることはお子さんが生きていくのにとってもメリットだと思います
癇癪については上の子供はおむつをはくだけで2時間かかったこともある猛者なので読んでいて大変だろうなと思いました
発達障害は脳の回路がつながりすぎるまたはつながりにくいといったことによる成長の凸凹なので今後お子さんの脳の発達の状況によって癇癪がとまったり、癇癪じゃない方法で人に要求を通すことができるようになったりという成長があると思います
ただ体と一緒で1日で一気に成長するわけじゃないので長い目で見てあげることが必要であり、今後支援が入ったからすぐによくなるということもないかもとは思います
落胆と書いてあるので、期待されていたんだと思いますが脳の回路の成長をお子さんがコントロールすることはできませんから、今の段階ではいい意味であきらめるのも手かもしれないと思います
また、現時点楽しくなるとルールを守るといった規範的なことよりやりたいという欲求が脳の中で優先されているだけです
全くルールを理解しないとか、人へ迷惑をかけることを理解できないとか、目先にとらわれて万引きとか犯罪をするんじゃないかとかそういった心配はしなくていいんじゃないかなと思います、全然あせらなくて大丈夫
切り替えについても部屋を変えると理解する子、時間や曜日を示すと理解する子、絵カードなどで指示を出すと理解する子、代替案があればそちらを楽しめる子(YouTube以外の好きなこと)などいろいろとその子にあった切り替え方があると思うので今後支援につながりながら支援員さんも巻き込んで模索していけるといいですね
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テストを受けて診断待ちの小3の息子がおります。学習障害LDの可能性が大です。これからの学校生活や進学のイメージがわかず心配になることがたくさんあります。
学校にも読み上げをできる時はお願いしたり、学校と私たちも探り探り何ができるのか話し合って、息子をサポートしていただいています。どこまでサポートをし、どこまで頑張れと言って良いのか匙加減に悩みます。読み書き障害があるお子様の親御さんは皆さんどの様にお子様のサポートをして生活されているのでしょうか?やはり塾などでも学習をした方が良いのでしょうか?