
- 5歳
口で気持ちは言うことはできるのに、衝動的に気持ちを抑えられずお友達を噛むことがあるのですね。
私の甥っ子もそういった行動をとっていた時期があり、息子や姪っ子がよく腕などに歯型がつくほど噛みつかれていました。
不穏な空気が漂ってきたときは、さっと間に入って「どうしたかな?」と気をそらしたり、穏やかな調子で「使っているおもちゃを取られそうになって嫌だったね」など気持ちを受け止めて、代わりに言葉で表してあげるような声かけをしていました。
息子の場合は発達の特性もあって、年中さんの頃はまだまだ感情のコントロールが追いつかなかったり、衝動的な行動を取っていることが見られました。今は小学生なのですが、色々な経験もしなから、育ちのなかでだんだんと落ちついてきているように感じます。
抱え込まれず、担任の先生ともご相談されながら、一緒に対応を考えていけると心強いかと思います。
暑い日が続きますが、息抜きもされながら、ご無理なさらずお過ごしになってくださいね🍀
こんにちは。
落ち着いた状態だと気持ちを伝えられるのは、とても素敵ですね。ただ、幼いと手が先に出てしまうことはよくあります。
すでにされているかもしれませんが、言葉で伝えられる状態を作ってあげればいいかもしれませんね。おもちゃの取り合いで不穏な空気になった時にすかさず大人が間に入り、「僕が使ってるよ。待っててねと言ったら?」などと表現方法を教えてあげて下さい。そして、「10数えたら代わろうか」などと見通しを立ててあげます。きっとタイミングよく大人が間に入ることで噛みつくことはないと思うので、その時は言葉で伝えられたことをたくさん褒めてあげて下さい!褒められれば嬉しいですし、その良い行動が定着していきます。
子供のことをよく見ていないと難しいことですし、気が遠くなりそうですよね。そのため無理のない範囲で大丈夫ですが、お子様を良い行動へと大人の手で導いてあげて、それができたらいっぱい褒めてあげて下さいね。また辛い時、悔しい時などに気持ちに寄り添ってもらった体験が多くあると、今度はいずれ自分が泣いている子に対してそのような言葉がけができるようになるそうです。なかなか大変ですが、お互い頑張りましょうね。
こんにちは。
4歳ですと感情や衝動を調整する「実行機能」が未熟な場合が多く、ストレスやフラストレーションが強いと、反射的に行動(噛む)に出ることがあります。
「おもちゃを取られそう」「先にされる」といった状況は、お子さんにとって「予測の崩れ」や「コントロールの喪失」と感じられ、強い不安や怒りを引き起こしているのかなと思います。
できれば噛む行動が起きる状況を記録して、「おもちゃを共有する時間」「順番待ちの活動」など、具体的なパターンを把握し、おもちゃの取り合いならその機会を減らす。複数のおもちゃを用意したり、順番を明確にする(タイマーで「〇分ずつ使う」など)。
園であれば、「おもちゃを取られるとストレスを感じるので、事前に順番を教えてほしい」と先生に伝えて、おもちゃの取り合いが起きそうなとき、先生が「順番だよ」「待ってね」と声かけしてもらったり、クールダウンさせてもらったりしてもよいと思います。
集団療育と個別療育に通っている4歳の息子。満3歳クラスから年少さんなり今だに行き渋りが激しく遅刻ギリギリでお着替え拒否から始まり登園までに2時間以上かかる。この時点で既に私の余力はない😢また療育現場や園、室内テーマパークや児童館など行き先々では使っているおもちゃを取られると大声で怒鳴る、お友達にいたづら、夢中になり過ぎてお友達に手を上げるなど共感しつついけない事だと伝えるがあまり理解してないみたいでどう対応したらいいか悩む…夫は俺のやり方があると私の悩みには全く耳を傾けてくれません。ここまでくると深刻すぎてママ友にも相談できず投稿させていただきました😭
2025/8/17 12:46
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落ち着きがなく、集中が続かないです
2025/8/17 01:48
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お子様、家庭教師の先生とお勉強がんばっていらっしゃるんですね。発達相談は定期的に行かれていますでしょうか?発達検査を受けられて、その凸凹が分かれば多少アプローチの方法も変わってくるかもしれません。また放課後等デイサービス(療育)は通われていますでしょうか?ふらふらしてしまうのは、体幹の弱さもあるかもしれないと思いました。我が家もそうなのですが、発達障害を抱えるお子様の中には体幹の弱さを指摘される場合がとても多いです。椅子に背筋を伸ばして座るというだけでめちゃくちゃ疲れちゃうんですよね。もちろん勉強どころではありません。放課後等デイサービスも事業所によって大きく特色は異なりますが、そういった所にアプローチしてくれる施設も多いですし、また知的には問題のないお子さんを対象にしている事業所もあります。
どの発達外来のお医者さんも、「落ち着きのなさも3、4年生くらいになると落ち着いてくる」と言われることも多いです。私の子供は知的障害がある上に、自閉症です。1、2年生の頃は集中という概念なんて全くありませんでした。「こりゃ無理だな」と思いながらも日々をこなしていくうちに、3年生の後期あたりから変わってきました。うちでもそうなので、それまではじゅんたんさんのお子様にとって良い環境や支援を専門家に教えてもらいながら、できるだけ勉強が苦痛とならないようにしてあげてもらえたらと思います。例えば、私の子供は語彙力も少ないし、気持ちに対する理解力も低い。文章を読んだり書く能力も圧倒的に引い、ということでひねり出した苦肉の策が、「自分ができるようになったこと、頑張ったことをポストイットに書いていく」でした。定期的に、どんな小さなことでも「頑張ったこと」を一つずつ付箋に書いて貯めていきます。そして、学期末に模造紙に貼り付けてみると案外見応えのあるものができました。絵日記などを書けと言われるとダメなのですが、褒められるのが大好きな我が子には合っていたようで、この方法なら割とやってくれています。そのついでに漢字で書けるものを増やしたり、文章を作る力を磨いたりしています。
専門家の意見はもらいつつも、何かしらじゅんたんさんならではのお子様のやる気スイッチを見つけてあげられるのではと思います。
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年中の息子。お友達を噛むことがあります。
使っているおもちゃを取られそう、とか、自分がやるはずだったことを先にされてしまった、などが理由です。
口で気持ちは言うことはできるのに、衝動的にパッと気持ちを抑えられないのかな、と感じています。
みなさんのお子さんどうですか?どんなふうに話せば、接せば落ち着くのか教えていただきたいです。