
- 6歳
おはようございます。
お子様、とても学校で頑張っていらっしゃるのですね!知識の深掘りをしたり、お友達とも仲良くできたり、集団行動においても困り感が見られなかったりとすくすくと成長されている印象です。きっといのみぃ*さんのサポートも上手なんでしょうね。私も見習わなきゃと思う限りです!勉強に関しては、どんなお子さんでも得手不得手があります。ママのフォローは多少必要かもしれませんが、理解に時間がかかるだけであれば今後伸びていく部分が大きいと思います。
私の子供は発達障害で、発達障害の子どもに関する勉強会や座談会によく参加しています。発達障害の子には人のものを奪う特性があるというよりは、「衝動性」や「原因→結果を思い描く想像力の難しさ」、「人と他人の区別がつきにくい」などの特性から、結果として人のものを奪ってしまうことがあります。もし上記のような特性があれば少し意識してお子様に対応されるといいかなと思います。また、「人と他人の区別がつきにくい」場合は、
・物には全て所有権があること
・人それぞれに自分の気持ちがあること
などを根気よく伝えてあげればいいかもしれませんね。まだ1年生なので、自他の境界線が曖昧であることは決して不自然ではありません。いのみぃ*さんも、あまり不安になり過ぎないで下さいね。
発達検査を受けるかどうかは、日常生活での困り感がポイントになってくるかと思います。
お子さんが学校や家庭で「困っている」ことがどの程度あるか。たとえば、友達とのトラブルが頻発する、授業についていけない、感情のコントロールが難しい、などが続いている場合、検査で原因がわかる可能性があります。
たとえば消しゴムを取る行動が単発なのか、繰り返し起こるのかも合わせて考えるとよいです。
また親御さん自身の不安が強い場合、検査を受けることで「発達障害ではない」と確認できたり、適切な支援方法が見つかったりすることで安心感が得られると思います。
現時点では大きな困り感がなさそうなこと、友達と良好な関係を築けていることから、緊急性は高くないように思えます。
発達障害の有無にかかわらず、お子さんの特性を理解し、伸ばす支援を考えることが大切だなと思います。
お友達の物をとってしまうという行為は、小学生低学年では時々見られますね。
背景にあるのは、衝動性が強かったり、想像力が乏しかったり、ルールがわかっていないということがあるのかなと思います。
なぜ人のものをとってはいけないのか。取ったら、後にどんなことになるのか?
といった想像がつかず、衝動的に物をとってしまうのかもしれません。
その都度、お子さんと向き合って説明されるのはもちろんですが、親子で一緒に謝罪に行くというのが意外と効果があるようですよ。
うちの子のクラスメートで、お友達の家からゲームを持って帰ってしまった子がいたのですが、ご両親とお子さんで相手方に謝罪に行ったそうです。
親が平謝りをする様子を見て、お子さんは、これはやばいことをやってしまったのだと認識できたのか、その後人のものを取ることはなくなったそうです。
あくまでも一例ですが、ものをとるのはいけないことで、取ったらその後どうなるという想像ができるようになると、衝動性にブレーキをかけられるようになるのかもしれませんね。
お子さんの様子が発達障害の特徴に当てはまるからといって、すぐさま障害と診断されるとは限りません。
検査を受けることのメリットは、
相談先の確保と特性を把握できることかなと思います。
お子さんに合ったアプローチを知るというメリットもありますね。
ただ、診断がついたからといって、劇的に変わる訳ではないです。一つひとつ、何かあれば向き合っていくというのは、どんな子の育児でも変わらないと思います。
特定のものに強い興味関心をもつのは、とても素敵なことだと思います。お子さんは研究者タイプといいますか、探究心が強いのかもしれませんね。好きなものはとことん追求させて、どんどん才能を伸ばしてあげてください。
アスペルガーと診断の付いている息子は、やはりコミュニケーションが苦手で、言葉でのやり取りが以前よりはできるようになってはいるものの、定型の子達のようにスラスラ話しません。 概念の理解は早いので物分かりはいいし色んな事を知っているのに、その知識を実際に会話では使えていない状況です。 特に子供が苦手で、年長の今でも『貸して』と言ってから借りるとか、さんざん療育でも練習しているのですが、療育の場では言えても、場面が変われば言えないです。 また、『ありがとう』など感謝する事や、相手の気持ちが分からないようで、 何かして貰ってもありがとうと言わず当然のようにしています。 もちろん再三、教えています。 でもピンと来てないです。 誰か好きな人いないの?と聞いても『お父さんとお母さん』しか言わず 『幼稚園で好きなお友達いないの?』と聞いても『いないよ。』しか言わず 『じゃあ◯◯先生は好き?嫌い?普通?』 のように聞くと、全ての人に対して 『普通』と答えます。 同じ歳の子供の中に入って遊ばないので常に私が遊び相手になるしかなく、とても苦しいし、息子の世界が一向に広がって行きません‥ こういったタイプの子供はちゃんと自立する未来が来るのでしょうか‥ とても心配です。 同じような子供を育てた親御さんいらっしゃいましたらどんな風に育っていくのか、 今どんな風に関わればより良いか、何かアドバイス頂けないですか?
2025/8/8 18:04
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こんにちは。
お母さんがお子さんのために一生懸命関わっている姿は、本当に素晴らしいです。お子さんが「ピンとこない」ことや、友達との関わりが難しいことに焦りや不安を感じるのはとても自然なことです。
でも、お子さんが5歳の今、概念理解の早さや知識の豊富さといった強みを持っていることは、将来の可能性を大きく広げる可能性があると思います。
学校で働いていますが、幼稚園や小学校低学年では友達ができず孤立していた子どもが、学年が上がるにつれて特定の興味を共有できる友達とつながり、徐々に社会性を身に付けていく例はたくさんあります。たとえば、特定のクラブ活動(科学クラブ、将棋クラブなど興味が強いもの)で仲間を見つけたケースをよくみてきました。
ASDのお子さんの成長は、定型発達の子どもとは異なるペースや道筋をたどることが多いですが、適切なサポートがあれば、必ず自分らしい形で社会に参加できますよ。
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今年中の男の子なのですが赤、青、黄、緑がなかなか覚えられずピンク、オレンジ、紫、黒、白は確実にわかっています💦 赤を見ながら赤を指すことは出来ます(他の色も可) 発達検査も毎年受けていますが色の認識が足を引っ張っているようで病院で識別検査などで診てもらったほうがいいか療育で様子を見てもいいのか悩んでいます…💭
2025/8/8 11:45
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こんにちは。
私の年長の子供は知的障害があり、療育で色の勉強をしています。色の勉強もかれこれ3年目に突入です。確かに、メインの色だけ分からないというのは心配ですよね💦療育での色の勉強だと、色のマッチング(色分け)から始めることが多いと思いますが、これはできているということでしょうか?マッチングや色の弁別ができているなら、色の区別はできているような気が個人的にはするのですが…。
以前勤めていた会社で、偶然周りの人に色弱の方が2名いました。男の人に色弱や色盲は多いようで、1人は赤も青も同じようにグレーっぽく見えてしまい、もう1人は注意していないと赤と青が反対に見えてしまうとおっしゃっていました。
回答になっておらず大変申し訳ないのですが、療育先の先生に病院での検査を受けるべきかお尋ねになられるのが一番かと思います🙇♂️ただ、ご心配が続くよりは、とりあえず検査だけ受けてスッキリしておくのもいいかもしれませんね。
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小学校1年生の娘についてです。
娘は年少ぐらいから車のナンバープレートに書かれている地名に興味を示し始めたことをきっかけに年中には都道府県を覚えました。地理に関する事への興味関心が強く不安になるほどです。
これまでの中で、発達障害があるのでは?と思ったこともありましたが保育園でも特に困り感もないとの事で様子を見てきました。先日懇談会がありました。国語力は問題ないとの事でしたが算数は苦手意識があると言われました。全く理解できていないわけではないようですが、初めて単元は理解に時間がかかると言われました。
人間関係においては、誰とでも仲良くなれるタイプです。先日学校より友達の消しゴムを盗んだと連絡がありました。理由を尋ねるとにおい付きでかわいかったからと答えています。年長児クラスの際にも人のロッカーから折り紙で作った作品をとったことがありました。不安になりネットで検索すると、発達障害の症状で人のものを裏うと出てきました。娘は発達検査を受けたほうがよいでしょうか。