
- 7歳
- 9歳
こんにちは。
我が家にも、支援級に通う4年生の子供がいます。明るくて頑張り屋さんだなんて、とても素敵なお子様ですね。それに「楽しく学校に通ってほしい」ってとても大事なことですよね。
えりママさんのまわり道をしてしまったのでは?というお気持ちも分からなくもありません。けれども、その時その時でより良い道を選択して来られたはずです。だから、えりママさんがご自身を責められる必要は全くないですよ!
子供の支援級のクラスにも、2年生や3年生になってから普通級から転籍して来られる生徒さんがぽつぽついます。入学当初からいる身としては、「支援級に入ることを嫌がってなければいいんだけど」といらん心配を勝手にしてしまったことがありました。けれども、何だか皆ホッとしたような明るい表情を見せてくれています!
移行の際は、あえて言うなら慣れておくことは必要かと思います。私の学校では2学期から、皆さん移行先のクラスに通い始めています。そして、その頻度はお子様の希望によりけりです。正式な移行は来年度ですが、お子様やえりママさんがご希望であれば、2学期からはほぼ支援級で国語や算数を受けることが可能かもしれません。学校にご相談されて下さいね。
また、上のお子様がすでに支援級経験者なのであれば、支援級に対して馴染みも深いと思います。「◯◯ちゃんも2つのクラスを持てるよ」と前向きな言葉がけがあるとより楽しみが増すかもしれません。
おはようございます
学習面で課題があるとのこと、すでに行政や医療機関などで相談をされていますか?
もしされているのなら特に医療機関から見たお子さんの特性とお母さんからみたお子さんの特性を学校に伝えておくと支援級の割り振りの際希望する教室になりやすいと思います
年末には支援級の割り振りが基本的に決まってしまうとのことなので今のうちから動いて秋には希望を出しておくのが賢明かと思います
学習面については通級したい科目があるかはお子さんと相談してもいいかもしれません(うちの子は支援級在籍で理科と図工は通級です)
苦手な科目についてもどこまで進められているかは学校が記録してくれていると思うのでお母さんが頑張る必要はないかも
後は苦手な音やにおい感触などがあるか、困った時どういった行動をとるか(今なら爪を噛んだり癇癪があるとのこと、癇癪もどういったタイミングでどういったことをするかわかると担任の先生は兆候を見つけて対応できるので助かると思います)
うちの子供ははじめから支援級なので通級でしか通常級を知りません
いつも角の席にちょこんと座って通級を受けているようですが、やっぱりお客様という扱いになって友達もできにくいし、低学年時はもしかしたら通常級に行きたかったのかなと思う瞬間もありました
結果的に学力面で全く間に合っていないので今となっては子供自身が通常級には行かないとはっきり言っていますが、1年だけでも体験出来たら友達の幅が広がったのかなとか、得意な部分が伸びたのかもしれないとか思ったりはします
そういったことを思うと1年でも通常級に通った経験があって支援級だとお子さんも納得しやすく本人の中で納得できるところもある前向きな移動になると思います
下の子供は来年上の子と同じ支援級に上がる予定ですでに見学に行っていますが家と一緒お兄ちゃんいるから大丈夫とむしろ支援級にあるおもちゃで遊べるのか!!と勘違いしながらも楽しそうにしていましたし
元保健室の部屋のため茣蓙のスペースでがっつり寝ている児童さんもいて、昼寝が大好きな下の子供は目を輝かせていました( ´∀` )
お子さんも支援級に一度足を運んでみてこれいいね見たいなことが見つけられるといいですね
学校で働いています。
えりママさんが「まわり道」と感じる気持ち、すごく分かります。でも、支援級への移行は、娘さんが「楽しく学べる」ための前向きな選択です。申し訳なく思う必要なんてないですよ。ちゃんと娘さんを支えてます。
すでに話が進んでいるかと思いますが、移行前に、支援級の先生や学校の支援コーディネーターとじっくり話す時間を取ってみてください。娘さんの好きなこと(例えば、好きなキャラクターや遊び)、苦手なこと(騒音や特定の課題など)、癇癪が出やすい場面などを具体的に伝えると、先生が環境を整えやすくなります。
また可能なら、2年生になる前に娘さんに支援級の教室を軽く見学させたり、短時間の体験をさせてあげられるといいと思います。
あとら支援級への移行を「ワクワクする変化」として伝えるのがポイントかなと思います。例えば、「新しいクラスは、もっと楽しく学べる場所だよ!先生が〇〇ちゃんのペースで一緒にやってくれるんだって!」みたいな感じで…(あなたが◯◯できないから移行する…と伝えてしまう保護者が多い)
娘さんが「学校楽しい!」って思える瞬間が少しずつ増えるよう、チームになってサポートしていけたらいいですね。
小学2年生です。年中の時アスペルガーの診断を受け、年長の時の発達検査では、言語理解と処理速度が120と115で他が100の凸凹でした。 頭の回転ははやく、おしゃべりです。読書大好きで運動が苦手でな子です。 クラスメイトに関わりにいくのですが、一方的な関わりや、興味のある話ばかりで、遊びも共有しづらいなどあり、休み時間は教室でいつも本を読んで過ごしています。 本人は1人は気楽ではあるけど、もっとクラスメイトとも遊びたいと話してます。また、気になる子に近づいても 仲間にいれてもらえなそうで、1人で過ごしていると話していました。 どんな風に社会性(友達つくり)を伸ばしてあげたらいいかで悩んでいます。 小集団の運動療育には週2日通っていますが、そこでも特定の友達と仲良くなったりはないようです。 なにかいい方法はないでしょうか? アドバイスいただきたいです。 よろしくお願いします。
2025/8/9 14:59
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こんにちは。
まずは夏休み明けにでも担任の先生に相談して「友達と遊びたいけど関わり方が難しい。休み時間の様子を見てほしい」と伝え、先生に橋渡しや環境調整をお願いしてみてはいかがでしょうか。
また、療育の先生に「友達作りや会話のスキルを重点的に伸ばしたい」と伝え、SSTやペア活動を増やしてもらうのも方法です。特定の子どもと繰り返し関わる機会をリクエストすることもできます。
もし学校の図書室や読書クラブがあれば、参加を促すのもいいと思います。うちの子はASDで、クラスに仲がいいこはいませんし、休み時間いつもフラフラしています。
ただ習い事で仲がよい友達ができ、やり取りしています。同じものが好きな子と話す機会を作ると、共通の話題で繋がりやすいです。
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LDがある、3年生の息子、、かけ算九九の習得方法で良いアイデアがあれば教えてください
2025/8/9 08:49
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こんにちは。
小学校の内容でまず出会う膨大な暗記となると、かけ算ですよね。ここでつまずいてしまうことは多いと聞いたことがあります。
私の子供にはLDはないのですが、知的障害と自閉症があります。本人の聞く力が弱い上に、数字もいろんな読み方をするので「4×7=28 ししち にじゅうはち」と言われても、「え?しし…4×4?4×7?」などと正しい数字をパッと思いつくことが難しいようです。そのため、家でかけ算の暗唱をする時は、「よんしち が にじゅうはち」などと本人に分かりやすい言い方に変えていました。ただ、学校ではかけ算のyoutubeを見せて覚えさせているようですので、ある程度定着してきた後では、家でも同様のYouTubeで歌って覚えていました。
また、かるたのようにしてゲーム感覚で覚えるようにもしていました。かけ算の式を書いたカードを並べ、「4×7?」と読み上げるとその式のカードをタッチ。そして「28!」と正しい答えを言ってもらうというスタイルです。
ただ、暗記ができない学習障害はありますので、無理はされなくてもいいのではと思います。私の子供が通う支援級にも、暗記が難しいお子さんがいらっしゃいます。そのお子さんはかけ算の理論は分かるし、文章題でも式は立てられる。けれども暗記はできないということで、合理的配慮として九九の表を見ながら問題を解いているようです。必要な配慮ですので、学校側にご相談されてもいいかもしれませんね。
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学習面に課題がある小1の娘。普通級に入学しましたが宿題を泣きながらこなし、一生懸命みんなに付いていこうと毎日頑張っていますが、明るく頑張り屋の性格から度々大きな癇癪や爪噛みをするようになりました。
まだ幼い心を苦しめてまで今の環境に身を置くのはとても酷なことだと感じて、2年生から支援級に移ることにしました。
楽しく学校に通って欲しいのが一番の願いです。
まわり道をしてしまって娘には申し訳ないと思いますが、途中からクラスを変える時に少しでもスムーズにするにはどのような工夫が必要でしょうか?