
- 39歳
我が子は一年生で支援級に通っています。
一般級が1クラス35人前後に対して、支援級は7〜8人で1クラスです。
ですが、常に1クラスで活動するわけではなく、割と3クラス合同や全クラス合同などの授業が多いなと4月から通ってみて思った印象です。
交流級として一般級にも在籍しているので、授業内容によって参加が可能なものには参加するようです。
我が子はまだ朝の活動のみになりますが、毎日朝の活動は一般級の方で過ごしているようです。
学習のペースは明らかに一般級より遅いので、いずれ一般級に行くことを視野に入れている我が家は少し心配ですが、無理なくやれるペースでもあるのかなと思います。
こんにちは。
支援級(知的クラス)に通う4年生の子供がいます。支援級の位置付けに関しては、他の方が言われた通りです。
我が家の場合は、基本的に国語と算数は支援級にてプリント学習を行い、それ以外は普通級にて勉強をしています。ただし、細かい例外もあります!私の学校では音楽は週に何時間かありますが、その内1時間は支援級の生徒を対象にしたものを受けたり、書写や道徳も支援級の生徒ひとまとまりにして指導して下さったりと学校によって対応が変わってきます。また学習の指導内容に関しても、支援級では手厚く個々に合わせたものにしてくれます。支援級は1クラス最大8名(異学年構成)なのですが、実際にはそれぞれ普通級への交流に行きますので、授業を受ける時には多くても4名ほどであったりします。
のんさんのお子様は帰国子女なんですね。支援級には外国籍の方も多いですよ。一般的には、IQの数値90あれば普通級ですが、実際にはIQだけでの線引きは難しいですよね!どちらの環境が本人に適しているかは、特性によっても異なります。学校やお子様とよく話し合われて下さい。
世界的にはインクルーシブ教育が主流なので、日本のような支援級で個別に合わせたプランをという考え方は差別だと否定されているようですね。そのため、もしかしたらのんさんやお子様にも肯定的なイメージがないかもしれません。けれども私は、支援級で安定した基盤を築けるというのはとてもありがたいなと感じています。また、年度毎という条件はありますが、普通級→支援級あるいは支援級→普通級という移行も可能です。是非詳細について学校と話し合われて下さい。
おはようございます
いわれているのは特別支援学校ではなく通常の学区の学校の支援級の話かなと思うのでそちらを書かせていただきますね
支援級は多学年が集まる少人数のクラスです
うちの子供のクラスは1年から6年まで合計8人のメンバーで構成されています
男女分けることもあれば混合のクラスもあり学校にいる支援級に入りたいお子さんを先生たちが性格や特性に合わせて分配してくれている感じです
支援級のクラスの人数やそもそも支援級が学校にいくつあるのかというのはその学校によります
障害の種類が主に3パターンあり知的障害、いわゆる自閉症スペクトラム障害、身体障碍のお子さんがいて、うちの学校は知的障害と自閉症スペクトラム障害(情緒クラスという)がわかれていてそこに身体障碍者のお子さんが玄関に近いクラスなど過ごしやすいクラスに配属される感じですね
障害がないと入れないわけでなくて、上の子供は小学校に入る時におむつが取れていなかったので学校と相談で支援級を選ぶことにしました(結果的に学習障害が露見してきてそのまま支援級です)
支援級を選んだ後も通級と言って一部普通級に行って受けることもできます(例えば体育など学力の関係ない学科や得意な学科)
帰国子女は日本語授業が組まれたり、苦手な授業が免除されたりもします
教科書もその子に合わせた学年に切り替えられるので、うちは4年生ですが国語は2年生の教科書を使ってます
学力にあった授業、速度で受けられるところが魅力です
ただ一方でほかの学年のお子さんも同じ時間同じ場所で勉強するため、違う学年の授業を同じ時間にすることもあり、一部自習時間になったりと学習の進むペースは遅いです
通常級の学力をという話であれば自宅学習や学習塾を別途受ける必要はあると思います
生活面では人数が少ない分持ち物の確認をしてくれたり先生の目が近くてトラブルが少ないこと、子供自身もうるさくない部屋でゆっくり学べるといった利点もあります
うちの市は日本語を教えるボランティアが日曜日にあるのでそういったところで日本語を覚えてから通常級に入ってきた同級生の子もいました
学校と相談してから支援級かどうか決めるので、まずは学校での相談してみてくださいね✨
特別支援学級ってどんなところか馴染みがないとわからないですね💦
特別支援学級は、簡潔にいうと一般の小・中学校の学校内に存在する学級のことで、発達特性があり、学習や行動、コミュニケーションに特別な支援が必要な子どもたちが通うクラスです。
対象者は、知的障害、肢体不自由、病弱・身体虚弱、弱視、難聴、言語障害、自閉スペクトラム症・情緒障害になります。(障害の有無に関わらず、学習や社会生活への適応に著しい困難を抱える子どもも対象となる場合はあるそうです)
発達障害がある子はみんなが特別支援学級に通うという訳でなく、「通級指導教室」「特別支援学校」「通常学級」などの選択肢があり、特別支援学級もその選択肢の中の一つです。子どもさんに合ったところを入学前(年長頃)に就学相談などを通じて本人や保護者の意志も話し合いながら、最終的に就学先の設置元である教育委員会から決定の通知が出されます。
特別支援学級では、個別のニーズに合わせた学習サポート、少人数制によるきめ細やかな指導、そして、日常生活における自立支援を受けられたり、同じような課題を抱える他の子どもたちとの交流により、社会的なスキルを育む機会も増えますし、通常学級との交流もあります!
もし子どもさんのことでお悩みでしたら、一度、学校や教育委員会に相談してみるのもいいと思いますよ😌
幼稚園に通わせるのが辛くなってきました。 うちの子はいわゆる発達グレーで、できることもありますが、衝動性が強かったり、力加減やお友達との距離感がわからなかったりで、お友達とのトラブルが多く、今は補助の先生について貰っている形です。 夏休み中に、色々と練習をして少しでも変われるようにと先生に念を押され、私も頑張っていたのですが、手を尽くしてもなかなか変わりません。 自分の事ばかりになりますが、色々頑張っても報われないことや、夏休み明けにまた先生に色々言われるのを考えると暗い気持ちになり、イライラが限界に達し、子供にヒステリックに八つ当たりしている次第です。 これならいっそのこと幼稚園をやめてしまおうかとも考えますが本来はやはり幼稚園で頑張ってほしい気持ちもあります。 皆さんならどうしますか? 週に一回は療育に通っています。
2025/8/9 19:50
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こんにちは。
拝読していて、それは辛いと思わず思ってしまいました。「夏休み中に練習をして変われるように…」って、理解がなさすぎてそりゃあしなさんがプレッシャーに感じてしまって当然です💦特性が1ヶ月そこらで変わるなら、誰も苦労しませんよね。そんな中、よく毎日頑張っていらっしゃると思います。
私の子供は発達障害があり、療育園に通いながら週に2回民間の児発も利用していました。療育のプロが張り付きまくってますが、成長なんてかたつむりのような緩やかなものです。園自体に理解がないのか、個人の先生によるものなのか分かりませんが、園長先生も含めてもう一度話し合いをされてもいいかもしれませんね。
もし、発達障害に関する理解がないのであれば、お子様に適切な支援をすることなく逆に追い込んでしまっている可能性もなくはありません。福祉サービスの一環で、「保育所等訪問支援」という国が定めたサービスもありますよ。これは、障害(の疑いを含む)のある子供に対して療育の専門家が園や小学校を訪問し、アドバイスしてくれるものです。しなさんにも相談支援員さんがいらっしゃると思うので、もしご興味があれば問い合わせてみて下さい。
いずれにしろ、しなさんはお子様を療育にも通わせていらっしゃりできることをされています。不必要なプレッシャーを感じて、つぶれてしまわないで下さいね。しなさんのお子様も必ずどこか成長している面があります。自信を持ってそこを褒めながら、さらに伸ばしてあげて下さい。
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小学2年生です。年中の時アスペルガーの診断を受け、年長の時の発達検査では、言語理解と処理速度が120と115で他が100の凸凹でした。 頭の回転ははやく、おしゃべりです。読書大好きで運動が苦手でな子です。 クラスメイトに関わりにいくのですが、一方的な関わりや、興味のある話ばかりで、遊びも共有しづらいなどあり、休み時間は教室でいつも本を読んで過ごしています。 本人は1人は気楽ではあるけど、もっとクラスメイトとも遊びたいと話してます。また、気になる子に近づいても 仲間にいれてもらえなそうで、1人で過ごしていると話していました。 どんな風に社会性(友達つくり)を伸ばしてあげたらいいかで悩んでいます。 小集団の運動療育には週2日通っていますが、そこでも特定の友達と仲良くなったりはないようです。 なにかいい方法はないでしょうか? アドバイスいただきたいです。 よろしくお願いします。
2025/8/9 14:59
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ご返信ありがとうございます
簡単に言えば私は虐待を受けて育ちました
そのため親は全く特性に対して気が付かなかったし配慮はしてもらってません
親戚は県外で高校卒業したら周りに頼れる人もいない環境、親は高校卒業とともに家を出ていけと言っている状態だったため不安が強く、高熱が下がらなくなったのがきっかけで自分で内科の先生に精神科への転科を依頼しました
ロールシャッハテストというのを2回目の受診で受けて色々特性を知らされた感じです
結果的にIQは高いが人への共感性が低く、執着心が強いことから研究は得意なものの頑固、ルールや白黒付くことを好むがゆえに周りと衝突しやすいというところが強くあるようです
ちなみにほかの人より精神の疲れが体に症状が3倍でやすいとも言われており、そういった体の疲れの出やすさも人によって違うことを初めて知りました
IQが高いからか言われなくても中学生くらいにはたぶん自閉症とか言われるタイプなんだろうというのは図書館で本を探し当てて気が付いていました
学力的には学年でかなり上の方、教師とは学習内容を通じて上手に話せるくせに同級生とは話のネタが合わず浮いてましたね
一生懸命クラスでも上手にかかわっている子はどうやってかかわってるんだろうと研究はしてみるものの、話し方を分析はできても自分がその子の思考回路まで理解できていないため結局人と上手にかかわることは難しかったです
頭がいいというのと、人の立場に立って考える能力は違うんだなとよく思います
私は運が良くて、学校の司書さんや近所の年配の人がいて、そういった人があなたは大人になったらとっても楽しいと思うということを言ってくれていたのが励みになっていたと思います
クラスで浮いても私は間違ったことは言ってないし、とさみしいけど勉強は頑張れていましたね
人付き合いは苦手だけど、好きなことで質問されたら絶対役に立てるまで頑張れるし、ほかの人と違う視点で分析できる自分を私は嫌いではありません
塾講師でも資料作成では役に立てたし、会計は計算が合うまで調査できる力が役立ったし、接客でも研究しているからお客様の役に立つことができます
幼少期の寂しさが消えるわけではありませんが、お子さんの場合、気にかけて周りがかかわってくれていることがこれからも絶対励みになってくると思いますよ
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支援級とはどんなところですか?