
- 4歳
こんばんは。
我が子は自閉スペクトラム症ですが、やはり年齢的にも「なんでこんなことも出来ないんだ」と思う場面がたくさんありましたし、今もあります。
病院の先生が成長しているとおっしゃっていても、れいままさんはそうは思えないという点、もしかしたら病院の先生が重視している項目と、れいままさんが成長してほしいと思っている部分に違いがあったり、差があるのかもしれないですね。
求めすぎてしまう点は私はまさにそうですが、どうしたってやはり求めてしまうんですよね…。たまに出来てしまったりするとやればできるじゃん!と思ったり…。
ハードルや目標を下げて、出来る・出来たと親子共々に成功体験にしていければ、とても理想的ですが実際は葛藤も起きると思います。
それでも療育先の先生や病院の先生と目標や本人が今出来る段階を擦り合わせて、少しでも叱る時間やタイミングが減ればれいままさんも今よりほんの少し気持ちが楽になるかもしれませんね。
れいままさん、こんにちは。
子供への接し方や対応をどうすれば良いのか…本当に難しいですよね。私も感情的になってしまうことがあり、子供が寝たあとに思い出して後悔したり罪悪感を持ったりすることがあります。
私の息子は4才の時に診断を受けて療育をスタートしたのですが、それと同時に医師から保護者向けの講座を受けてみてはと勧められました。
療育センターのペアレントトレーニングや講座のほか、オンラインで受講出来るものもあって興味があるテーマの時に参加するようにしています。
他の保護者の方と接する機会にもなっていて、息抜きや励みにもなっています。
いま小学5年生なのですが、なにか明らかな変化が見られたかというよりも、継続してきたことで途切れのない支援を受けられており、本人にとっても私にとっても心の支えとなっていると感じています。
講座を受けて頭ではわかっているつもりでも、なかなか実践するのは上手くいかなかったりもしてやっぱり反省の日々ですが、親としても少しずつ変わって行けたらと思い、困った時は療育先や相談員さんに関わり方などアドバイスを頂くようにしています。
また、ついつい息子のことで頭がいっぱいになりがちなのですが、そうすると心の余裕がなくなってくることに最近ようやく気が付いて、療育の間などにできるだけ気分転換をするようにしています。
れいままさんもご無理なさらず、息抜きもされながら、向き合ってみてくださいね🍀
こんにちは。
そもそもの話になりますが、4歳のお子さんに「話を聞く」「順番を守る」ことを完璧に求めるのは、ADHDの有無に関わらず難しいと思います。
ADHDのお子さんは、定型発達の子どもより発達のペースが遅い場合があるので、「4歳だからこれくらいできるはず」という期待を少し下げていいかなと思います。
私の子も自閉症で療育に通っていますが、3~4ネンメカラ爆発的に成長しはじめました。
お子さんの行動に変化が見られないと「何が正解か」と悩むのは当然です。でも、毎日向き合っていること自体が、娘さんにとって大きな支えだと思います。
怒ってしまう自分を責めず、「少しずつ、できることを」と気楽に考える時間も持ってみてください。
おはようございます
3歳末に自閉症スペクトラムといわれた子供が二人、現在5歳と9歳でいます
正直2人とも療育が効いてきたと思ったのは2年目、すぐすぐ結果が出るものではないというのはよく思いました
というのも療育の環境に慣れるのにほぼ1年かかるからです
それに話すようになったのは上の子は学校に入ってから、本当に何をしても本人のタイミングでしか進んでいかずもどかしいのは何となくわかります
ただ、ちょっと違う話をしますが、子供に高望みするのは当たり前でそれだけ大切に思っている証拠です
将来これくらいはできないと生活できないかもしれない、大変かもしれないと思うから道端の小石を取り除くように心配してしまうのはどの親も一緒
理想と現実の違いや将来への何となくの不安、抱え込みすぎで大変になっているんだと思います
ちなみに病院の先生はどこを見て成長しているというのでしょうか?
悩むときこそ支援教室やリハビリや保育園なども含め客観的な情報を集めてみてどこまで進んできていてどうしていきたいか、いったん文字にまとめてみてみるのがいいのかなと思いました
上の子供が5歳のころ当時精神科から言われてハッとしたのは、子供のカテゴライズが間違っていたということでした
たとえばカトラリーという大きなくくりの中に皿や箸などが入っているというのが通常のカテゴライズですよね
でも子供は違ってフォークというカテゴリーに皿もスプーンも箸も入っていました
つまり子供にフォークを持ってきてというたび毎回持ってくるものが違ったんです
子供は違うっていうと本当に悔しそうにもう嫌だって泣いてくるんです
そりゃあ子供からしたら頑張ってカテゴライズした中からフォークの中の皿なのかスプーンなのかわからない中考えて持ってきたものが違うって言われたら悲しいですよね
ただ同時に言われたのがカテゴライズをするという頭脳は成長しているからこその間違いであり、成長の一つなんだと
間違えてるのに成長している、これは医師からの視点じゃないとわからないですよね
いいたいことは子供から見る世界は違って、それでも頑張ろうとするからオウム返しするという自分ができうる限りの努力をしてくれているってこと
もちろん4歳児としては足らないかもしれませんが、それを認めてあげてくれたらと過去の自分を思い出しながら感じました
おはようございます。
私にも発達障害の子供がいます。「どうしてこんなこともできないの」というれいままさんのお気持ちよく分かるなと思いました。
おっしゃるように、怒っていても結局は二次障害を引き起こすだけ。でも、うまくいかないもどかしさや腹立たしさってありますよね。
やはり、叱るポイントのボーダーラインはお子様に合わせて下げてあげる必要があるかなと思います。
また支援教室では、お子様個々の成長に合わせて「ここを何とかしたい」というような指導のポイントがあるかと思います。我が家がお世話になっている療育施設は母子通所のため、それを目の当たりにすることができます。例えば、学習面で色の理解に重点を置いているようであれば、家でも色の練習を。また、順番を待つということを指導してもらっていれば、自宅でも父→母(→兄弟)→本人などと順番付けをして待つ練習をしたり、公園であえて並んでいる所で一緒に待つを行ったりしています。
療育先と足並み揃えた方がお子様にとっても入りやすいですし、何もかもを叱っていてはれいままさんが疲れちゃいます。
もちろん日々色んなことを教えてもらっていると思いますが、その中でもポイントがきっとあるはずです。「今どのようなことができるようになるといいか。先生方が焦点を置かれていて、家でもできることはありますか?」と、直接聞いてみてもいいかもしれないですね。
発達障害の子供を育てるには、支援がしっかりはしてるが人の多い都会か、のんびりすごせる田舎か、どちらが良いと思いますか?
2025/7/26 01:46
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「どちらが良い」は一概には言えませんが、、お子さんとご家族のニーズ次第かなと思います。
専門的な支援を優先したい、早期に言語療法や療育をしっかり受けたいなら、都会の方がアクセスしやすいです。発達相談センターや専門家にすぐ相談できるのは、親御さんのストレス軽減にもつながります。
一方で、お子さんが刺激に敏感だったり、自然の中でエネルギーを発散させたいなら、田舎ののんびりした環境が合うかもしれません。ただし、支援機関が遠い場合は、親御さんが通院や情報収集に積極的に動く必要があります。
また親御さんの仕事や生活リズム、経済状況、サポートしてくれる親族の有無も大事ですよね。都会は忙しくコストが高いけど支援が充実、田舎はゆったりだけど支援が限られるので、バランスを考えて考えられるとよいと思います。
4
5歳の軽度知的障害の娘を持つシングルマザーです。 靴の左右を逆に履いたり、服の前後を逆に着たりします。 病院で先生に相談して、目印になる物を付けるとか、それがダメなら違う方法を考えた方がいいと言われました。 靴には左右違うシールワッペンをつけましたが、最初は気をつけて考えて履いていたのですが、最近また靴を見ずに逆に履いてしまいます。 こっちはどっち側だったっけ?って声をけますが、(保育所の)先生に言うからねって言われます。 他の方法も思いつかず、どうしたらちゃんと履けるようになるか教えていただきたいです。
2025/7/25 19:43
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おはようございます
子供が似たようなことをよくしていたので懐かしいなと思って読んでいました
上の子供はほかの方も書いていますが、周りが気になるようになって自分で気を付けるようになりました
大体小学2年生の頭には間違えなくなり、間違えたときもこれは違うと思えば自分でなおすようになりました
反対に現在知的障害もちの年長の下の子供はまだほかの人に興味がないので質問者さんと同じように下敷きを変えても靴は反対といったことも多いです
もちろん声をかけないわけじゃないのですが、反対だから周りに言われるというのは興味がなさそうです
でも上の子供はできるようになったので存外おおらかにとらえていてたまに下の子供がこれ違うわと直してくれた時は気が付いた時は褒めているくらいですね
私自身も実は保育園の時上履きを反対に履く癖があり担任の先生と毎朝もめていました
私はX脚&偏平足だったのもあって足の形が変だったんです
結果的に足の形が年長児の時に調ったのか、年長の時に正しくはいたらこの方が動きやすいわと認知して正しく履けるようになりました
ただし今回の話は考えて履くというのが難しいとのこと、骨格の問題ではないのかも
すでにやってるとは思いますがはいた後に足をそろえると反対だと異様につま先の間が空きますよね
履くときは指摘せずにはき終わったときに気を付けをさせて今日はあってるねあっていないね、会っている日に関しては褒めながらこの方が動きやすいと思うよ、と声をかけ続けて刷り込んでいくくらいでいいのかなと思いました
服については首物とのタグ、体の横に来るタグなどを見せてこのタグがこっちに来ると前ねと探し方は毎日伝えられるときに伝えることで少しずつどんなものでも前後ろや裏表があるよねというのを刷り込んでいくのがいいのかなと
ただしこの向きがいいの(キャラクターが前に来てほしいなど)というのがあればそれはそれで認めてあげればいいと思います
うちの子供はトーマスの総柄の服を着ていますが、首回りがどうしても前後ろが反対の方が良いらしく自分で変更していますからそういったものは見逃しています
総柄だとあんまりばれないし( ´∀` )
まだまだ今は服を着るというのはこういった仕組みがあるよ、というのを覚えていく段階なのだと長い目でかまえてあげればいいのかなとおもいます
お互いファイトですね✨
3
4歳娘、
ADHDの診断受け、支援教室、リハビリなど通うが一向に良くならず、大人がいってる話の意味を理解できず、おうむ返し。
友達を叩いたり、先生の話を聞かない、順番も守れず、数字も理解できていない。
病院の先生は成長しているとは言われたが、納得がいきません。普段の生活でも理解できないことばかり言いますし、話も聞きません。
私たちはどう接していかなければならないのか、どのような対応をするのが正解なのか分かりません。
毎日怒っていて、娘のためにもならないと思っているのですが、話を聞かない、やることもできない、どうしたらいいですか?
4歳の子にたかのぞみしすぎなのでしのうか?怒りすぎなのでしょうか?