
- 5歳
おはようございます
ほかの方がおっしゃっている通り記憶領域の成長がお母さんが思うよりも進んでいないだけかなと思います
うちは記憶領域のIQが小学1年の時に44というかなり低い数字の子供がいます
(去年違う発達検査で実年齢8歳4歳児程度の記憶力といわれています)
その子供ができる記憶というのはおしゃっている程度の内容です
つまり3つとなるとかなり難しくなる
例えばうちはキッチンと洗面台が近いので、
① 手を洗ってついでに②顔も洗ったら③キッチンで朝ご飯選んでという指示を出したとします
どうなるかというと手を洗ってキッチンに来るか、(顔洗いを忘れる)手と顔を洗ってぬれたままキッチンに来ます(ふいてくるという前提で伝えていない動作を忘れる)
4歳の記憶力といわれる子供の実際の行動がこんな感じです
だから3つの指示が通るかどうか5歳だと微妙なんじゃないかなと
ついでに言えば5歳児の方が経験も浅く、言っている内容の言葉の意味を理解したりするのにも時間が必要なので余計に忘れやすいと思います
うちの子供は視覚的な情報が見れるため、絵カードが通じやすく何度か使っています
壁に順番にはって、終わったらひっくり返したりケースにしまってもらうことで子供が自分でどれをやるのかと困らないところがいいです
でも頑張って用意しても気分で使ってもらえない、見てもらえないというところもあるので気休めなのが現状ですがお時間が許すのであれば用意してみてもいいかなと思いますよ
それよりもかなり大事なのは生活面についてはめんどくさくても一つずつ声をかけてずっとやらせること
体が自然に洗ったらふくという工程を頭を使わずにできるようになるまで繰り返すのがやっぱり一番生活習慣を身に着けるのには効果的だと思います
聞いた言葉を単語に切り分けるのが苦手なお子さんもいますから、よく話せるお子さんならしりとりなど言葉を使った遊びで言葉を聞き取る練習をしてあげるのもいいかと思います
(実際うちはオウム返しが全くできなかったんですが、しりとりも初めはママなんて言った?と最後の音が何だったかよく忘れて確認されました 繰り返すうちに聞き返される回数は減り、そのうちにオウム返しもできる回数が増えました)
参考になれば幸いです
こんにちは。
2つの指示を聞けるなら立派だと思います😄他の方もおっしゃっていますが、まだ年齢的にもワーキングメモリーが弱いのかもしれませんね。
園でも年長くらいになると、指示を3つくらいは出してきますが、それは日常的な範囲内であることも多いかと思います。(「お部屋に入ったら手を洗って、トイレ行って、コップを持って◯◯集合ね」など。)
もしご自宅でも練習がしたいということであれば、日常的な内容にしたり、指示を出した後お子様に「今なんて言われたかな?」と一度反芻させることで定着率が上がったりします。また、無理に耳だけで覚えさせる必要はないので、絵カードを使うなど無理のない範囲で視覚的なサポートをしてあげて下さいね。きっと練習にもなると思います。
5歳のお子さんが3つ以上の指示を理解しづらいのは、年齢的に当たり前です。イライラしてしまうのもまず「自分だけじゃない」と安心してくださいね。
子どもの脳はまだ発展途上でワーキングメモリー(短期記憶)の容量が限られているため、複数の指示を同時に覚えるのは難しいです。
小学校で働いていますが、低学年だと指示はひとつかふたつにしてくださいと言われます。
(「教科書を片付けてね」→ 終わったら「次は手を洗おうね」)。
できれば「~して、~してから、~してね」ではなく、1つの指示が終わったら次の指示を出します。「靴を脱いで、かばんを置いて、手を洗って、ご飯を食べるよ」と言わず「まず靴を脱ごうね」と1つだけ伝え、終わったら「かばんを置こうね」と伝えるようなイメージです。ルーティーンだと絵カードなど視覚的にサポートする方法もあります。
言っていることが、なかなか子どもに伝わらないとイライラしますよね。
お子さんにわかるように、繰り返し伝えているミサミサさんは素晴らしいと思います。
3つ以上の指示が通らないのは、ワーキングメモリをまだ上手に使えていないのかもしれません。
ワーキングメモリは、作業や動作に必要な情報を一時的に記憶・処理する能力で、複数の指示を聞いて実行するには、聴覚的な作業記憶が必要とされます。
お子さんは耳で聞くより、目で見る方が得意なのかもしれませんね。
字が読めるのであれば文章で指示を出すのもいいですし、イラストや絵カードなどを使うのもいいですね。見ればすぐ思い出せるようにしてあげると、お子さんの負担も軽くなって指示が通りやすくなると思います。
すでに試されていたら、的外れなアドバイスですみません!
眠れない。
2025/7/19 02:53
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こどもが、ぼくが悪いんだ、謝ればいいんでしょ と注意をうけた時に言ってしまいます。 どのような声かけをしたら、素直に人の話を聞けるようになりますか?
2025/7/18 20:49
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おはようございます
うちの子供も小学3年生くらいまで似たようなことをやってました
今もいじけると同じような言葉が出てきます
自己防衛であることは間違いないですが、つまり自分はまだ攻撃されると思っているわけです、しかもどちらかといえば理不尽なことで謝る羽目になると本人は感じているからすんごくかたくなにいじけるんだと思います
攻撃されないというのがわからない限りお子さんはずっと防衛し続けると思いますのでまずは防御を解除する方法を探すところからなのかなと思います
うちの子供は謝り方がよくわからなかったことが原因で謝ることを何度も強要される理不尽さから私に怒ったこともありました
相手の目を見て視線を合わせて、表情も悪かったって表すようにしてごめんっていうのがスタンダードな謝り方ですよね
でもこれを知らないから明後日の方向を向いてごめんって言ってさらに怒られるみたいなこともありました
今は謝り方を習得したので、自分は謝ったのに!っていう理不尽さはなくごめんねってしっかり言えるようになりましたからきちんと私が言っていることを聞いてくれることは増えました
後はうまく理由が説明できないなりに頑張っていってるのに内容を全否定されたり
事実確認のために口を挟まれるとどこまで話したかわからなくなって途中から支離滅裂な説明になり事実でなく説明能力について追加で責められるような経験があったり
本当は悪くなかったのに結局自分が怒られるんだという経験を積むパターンなどもあるかも
終わってもまた蒸し返して言われることがあれば、謝るのは無駄と思うとともに自分の居場所がなくてつらいうえにここで謝ったらもうここにいられないんじゃないかという不安感にさいなまれて言えないということもあるかもしれません
解決策ではありませんが、普段一度終わったことは蒸し返さないこと、普段褒められるところは褒めてあげて怒ったからと言って嫌いなわけじゃないということを伝えてあげるのが先かもしれません
お子さんは自分が悪く言われることは承知していて、経験上何となくその先の様子を想像はできる賢いお子さんではありますから愛情もちゃんと感じてくれると思います
聞いてくれなくても同じことをやりそうなタイミングでやらずにいてくれたら覚えていてくれたんだね!ってほめてあげると喜ぶと思います
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5歳児です。言葉の理解が幼く、今は指示がある程度聞けるようになりましたが、3つ以上の指示は通りません。繰り返し伝えている所ではありますが、母もかなりイラつきます。どうしたらいいですか?