
- 7歳
こんにちは。
我が子は自閉スペクトラム症の診断がついていますが、相談から始まって診断がつくまですごくスムーズに進んで7ヶ月くらいかかりました。
その間発達テストをしたり、心理士さんとの面談で生まれた時から今までの様子など事細かに話し、最終的に診察を受け診断が降りるという進み方でした。
診察自体は1時間かからず一回でつきましたが、診察に至るまでの内容も含めての診断だったので、そういう事がなく全くの初めてでいきなり診断がつくと、なかなか受け入れづらいですし、正直医師によって変わってくる部分もあるのかなと思います。
りんママさんの場合、小学校に入ってからとの事でそれまでは気にならない、困らなかったのであれば、診断をつけるのは早かったという場合もあるかもしれません。
私だったら、自分自身も納得できるようにもう少し親身になってくれるような医師や相談先を探すかなと思います。
お気持ち分かります。一瞬その子供を見ただけで、大体分かるみたいですよね。その後に、本人の遊ぶ様子を見たり質問を本人や保護者にもしますが、それは念のための確認といった感じです。
私の子供は、2人とも同じ病院の同じ医師より発達障害の診断を受けています。ほんの少しでも参考になれば幸いです。
上の子→目が合い、幼児期は人に絡むのが好きであったにも関わらず、入室して一目見たとたん「自閉だね」と言われました(苦笑)ただ、自閉症の診断は出るが、特性としてはかなり弱いとのことでした。
下の子→当時は人見知りが激しく、先生の部屋に入室しても母の後ろに隠れ目も合わせようとしませんでした。ですが、「これは自閉・ADHDではない。ただし、言葉の遅れがあるのは確かなので、軽度知的障害のみの診断になります。」ということでした。
なんか不思議だな〜と思いますが、セカンドオピニオンでもサードオピニオンでも同様の内容を言われています。そして、育てていく上での手応えが上の子と下の子では全く違います。私も今になり、先生の仰ったことがよく分かるようになりました。
けれども、決して誤診がないとは言い切れません。納得いかないようであればセカンドオピニオンもおすすめしますし、今後のことも考えて良いお医者さんが見つかるといいですね😄
りんママさんこんばんは⭐️
お医者さんもいろんなケースの子どもを診てきた中での感覚やものさしあるのだと思いますが、診断のされ方によっては親としても納得できなかった悲しい思いをしたりしますよね。
私の周りでも先生が子どもにおもちゃを渡して遊ばせその姿だけをみて「自閉症だね」って淡々と言われ認めなければいけない気持ち、悔しさと歯痒さといろんな感情で涙したと言っていいました。親からすると分身のような大切な子どもですし、本当にいろんな思いや葛藤を抱えながら診断しているのに簡単に診断されるというのは、親としてつらいものがありますよね。
先生にも淡々とされている方や、親身に話しを聞いてくださったり、丁寧に診断してくれる先生もおられます。口コミなど良かったり、色々と情報収集しながら、はつみさんも言われていますが、セカンドピニオンで、親身にかかわってくださる、親自身も安心して納得できるような先生に診断してもらうといいかなと思いました。
発達障害の診断は難しいと聞きますし、十数分の会話で診断がつくとは、ちょっと考えられませんよね。
生育歴を長々と語り、どんな困り事があるのか、本人と親が説明し、さらに検査してと、えらく時間がかかった記憶があります。
それでも年齢によっては、障害の特性と個人の性格との区別が難しく、診断がつくまで時間を要するケースもありますね。
りんママさんが、不信感を持たれるのも当然だと思いますし、セカンドオピニオンを受けてもいいのかなと思います。
アスペルガーと診断の付いている息子は、やはりコミュニケーションが苦手で、言葉でのやり取りが以前よりはできるようになってはいるものの、定型の子達のようにスラスラ話しません。 概念の理解は早いので物分かりはいいし色んな事を知っているのに、その知識を実際に会話では使えていない状況です。 特に子供が苦手で、年長の今でも『貸して』と言ってから借りるとか、さんざん療育でも練習しているのですが、療育の場では言えても、場面が変われば言えないです。 また、『ありがとう』など感謝する事や、相手の気持ちが分からないようで、 何かして貰ってもありがとうと言わず当然のようにしています。 もちろん再三、教えています。 でもピンと来てないです。 誰か好きな人いないの?と聞いても『お父さんとお母さん』しか言わず 『幼稚園で好きなお友達いないの?』と聞いても『いないよ。』しか言わず 『じゃあ◯◯先生は好き?嫌い?普通?』 のように聞くと、全ての人に対して 『普通』と答えます。 同じ歳の子供の中に入って遊ばないので常に私が遊び相手になるしかなく、とても苦しいし、息子の世界が一向に広がって行きません‥ こういったタイプの子供はちゃんと自立する未来が来るのでしょうか‥ とても心配です。 同じような子供を育てた親御さんいらっしゃいましたらどんな風に育っていくのか、 今どんな風に関わればより良いか、何かアドバイス頂けないですか?
2025/8/8 18:04
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ぴんさん、こんにちは。
私の息子もコミュニケーションの苦手さがあり、特に同年代の子供が苦手で私と過ごす時間長く心配になることがありますので、お気持ちとても共感しました。
息子の場合は相性の合う大人や年上のお友達だと安心感があるようで、それでも言葉でのやりとりはなかなか難しく、ボードや身振り、タブレットなど利用しながらコミュニケーションをとっています。
支援級に在籍していて、1年生の時は共通の好きなものがある4年生の子と仲良くなり、今はもう卒業してしまったのですが、またそういったご縁があれば良いなと思っています。
分離不安も強いので、かかりつけ医とも相談しながら私と離れる時間や他者との関わりを少しずつ設けています。
適応指導教室から週1回、家庭への派遣の支援を利用して大学生のお兄さんと別室で一緒に遊んだり、個別の療育も週1回50分ですが、そのなかでSSTや活動を通して「ありがとう」の練習にもなっているように感じます(照れくさそうに手を少しあげるなどのサインを出したり…)。また、離れて過ごす時間が私にとってもリフレッシュになっています。
ぴんさんのお子さんもきっとこれから就学されたり、環境の変化のなかで色々な出会いや経験を通してだんだんと世界が広がっていかれるのではないでしょうか😊
おひとりで抱え込まれず、支援に携わってくださる方々をたくさん頼ってみられたり、息抜きもされながら、ご無理なさらず育児なさってくださいね🍀
3
今年中の男の子なのですが赤、青、黄、緑がなかなか覚えられずピンク、オレンジ、紫、黒、白は確実にわかっています💦 赤を見ながら赤を指すことは出来ます(他の色も可) 発達検査も毎年受けていますが色の認識が足を引っ張っているようで病院で識別検査などで診てもらったほうがいいか療育で様子を見てもいいのか悩んでいます…💭
2025/8/8 11:45
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おはようございます
検査が受けられるなら受けてみるのもいいかなと思います
というのも不安なまま育てるのはとってもつらいと思うからです
実際夫が色弱でかなりの色がグレーに見えるそうで蛍光マーカー引かれちゃうとグレーの中に黒い文字で全く見えないといわれたときにはびっくりしました
これは遺伝しているかもしれない、信号などが見えないと困ると悩んだため
私はスマホで簡単な色覚検査みたいなものを子供にさせてある程度見えているなというのを確認しています
ただその検査は数字が言えないといけなかったりするのでもしかすると答えにくいものもあるかも(いろんな色の●がある中に見えてくる文字が人によって違う)
色をこたえるのとは違うので、うちの子供は青と赤をずっと逆に言ってしまっていたのですがそういった子供でもある程度正しく回答できるかと思います
(認知はできていても口から出てくる音が間違っている子供だった)
眼科を予約して検査するかどうかというのを考える一つの指標になるのかなと
もちろん予約をするときに眼科医からなにがしか診察を受けると思います
その際に眼科医が必要と思えば検査になるわけで検査を予約できたとしたらなにがしか医学的に必要とされたわけでお母さんのわがままではないことになります
質問の回答と違うとは思うんですが、私は心配することは悪くないと思っていて
それができるほどきちんとお子さんを見ている証拠だとも思います
ただ一方で子供がやりたいと言っているのに障害の関係でやらない方がいいって言われてるから、人とかかわろうとしても相手を傷つけるからとかってチャレンジの機会を奪うのは違うと思います
(何度もやっちゃってたり、明らかに周りに迷惑ならダメですけど)
今回は心配されていて検査をすること自体誰の迷惑でもないので全然いいんじゃないかなと思うんですよ
最終的には眼科医が判定するわけですから
ちなみにうちは子供が3歳まで風邪ひきまくって、鼻詰まりがひどくって点滴何度も受けてきました
ずっと虚弱体質といわれていましたが気になって心配で調べてもらったらアデノイドが鼻と口の間を完全にふさいでました
手術がすぐ決まり、そのおかげで現在とっても元気に走り回っています
親の勘は侮れませんよ
だからあんまり気負わずに眼科に相談だけでもしてみていいんじゃないかなと思いますよ
3
小学校に入り落ち着きがなくなったため念のためクリニックに行ったら自閉スペクトラムとADHDだと診断されました。
診察中は癇癪の頻度や立ち歩く程度など詳しく聞かれませんでしたので、この診断が、腑に落ちません。
十数分の会話で診断できてしまうものなのでしょうか。