
- 5歳
こんにちは。
我が子も知的なしの自閉スペクトラム症で、4月から支援級の新一年生です。
我が家もとても迷いました。
正直どちらでも行けると思うと専門家の方からのアドバイスもあり、いずれは普通級にうつる子だろうという見解でした。
迷いに迷いましたが、何かしらの困り事や不安、お友達とうまくいかない、授業が分からないなどにぶつかる可能性はやはり普通級の方が高いだろうと思い、そこで心が折れると持ち直すのが大変であることを懸念して、支援級に決めました。
校長先生や療育先の先生達は口を揃えて「まずは楽しく安心して通えることが大事」と言っていて、私たちもその想いは全く同じで、それが実現しやすいのは支援級だろうなという考えに至りました。
現在の娘は学校という生活に多少なりともギャップや気疲れを感じているものの、親としては支援級で先生とこまめにやりとりしてもらえる安心さを感じています。
支援級で学校の基本を学んで、いずれ普通級でも過ごせるようになるといいなと思っています☺️
支援級か通常級か、うちは支援級しか言ったことがないのでそちら側のことを書かせていただきますね
うちの子供は保育園の時点で発語が少なく発音も明瞭でなかったことから会話ができず通常級を選ぶ選択肢自体がなかったです
またおむつをしていたのでやっぱりそこもかなりネックで通常級はあきらめました
下の子供は今年年長で療育判定が降りており、やはり支援級を希望する予定です
理由はやはり発語の問題と、他人に興味があるが一方的で相手に急に触ったり、大声を出してしまったりして迷惑をかけるというところが通常級では対応不可という点です(食事やトイレは自立しています)
質問者さんのお子さんが通常級でもし困るとしたら多動な点なのかな
ほかにもちょっとここはほかの子と違うかもってところがあって学校でネックになるかもと思うのなら就学相談の時に聞いてみるといいかなと思いますよ
(食事については給食の時間保育園である程度やれているのならたぶん大丈夫だと思います)
支援級でよかったところは上の子供については発語はかなり進んだものの、記憶領域がかなり弱く、学習障害がはっきり出てきたので4年生ですが今まだ漢字1年生、算数掛け算半分程度というところでもしっかり面倒を見てもらえるというところでしょうか
また支度についてもかなり引っかかる子供なのできちんと見えてもらえているので親としては持ち物の把握がしやすく、連絡帳で相談できて安心して預けられます
一方でメリットとしては手がたくさんかかる分どこかやらなくても大丈夫みたいなところがあって、準備を進めるのが遅い、忘れるということが起こりやすかったり(いわれるまでやらない)できなくてもあんまり焦っている感じはないですね
あと本人以外女子&話せないお子さんが半数を占めるクラスに今年から入ったため全く話し相手がおらず長放課かなり苦労しているようです
人数が少ないし集まるメンバーも障害児なので約束事がうまくまとめられず遊びに行っても会えずに帰ったりというのもあるので正直通常級のお子さんの方が友達の選択肢は多いと思います
ただ通常の方にいて保育園児同じく加配がついていた子がいますが、学校では暴力沙汰を起こしたり、親御さんは知らん顔していたりとかなり状態が悪いです
通常級に行ったときそういったお子さんもいるし、どっちに行ってもトラブルは絶対あるかなとは思いますよ
こんにちは。
現在、小学校支援級4年生の子どもがいます。就学の問題、親にとってはかなり悩みますよね…。ただ、サキさんのお子様はまだ年中始まったばかりなのに身辺自立ができていてすごいですね!
〈メリット〉
・居場所が2ヶ所できる
・個々の学力に沿った学習プランを立ててくれる。
(→例えば、うちの場合は算数学年相当。国語の漢字は学年相当。国語の教科書は基本的には自分の学年のものを進めているが、長文の物語など本人の読解力では難しい時にはそこはパス。学年を落とした読解問題を代わりに行う。また宿題に関しても要望を伝えれば、色々と配慮してもらえますよ!そして我が家の場合は算国を支援級で、それ以外の教科は基本的には普通級で受けてます。)
・手厚さがあり、さまざまな配慮をしてもらえる。
(→例えば手先の不器用さがあり、1年生の時の給食当番でうまくすくえなかったり、トングで掴もうとしたおかずを床に落としたことからクラスメイトと問題に…。それ以来、本人の希望もあり給食は普通級に行かず、支援級で食べることにしている。給食当番も支援級の先生と一緒にやることで、上手にこなせるようになってきました。)
・本人が集中しやすかったり、過ごしやすい環境の調整ができる。
〈デメリット〉
・いじめを受けやすい。「支援級に帰れ!」などの罵声を浴びるくらいはよくあります😭
・いじめまではいかなくても、冷たい嫌な空気感を出される。(ただ低学年の間は、本人はその空気感に気付いていないことはあります。)
・親同士でも関わりを避けられることはある。
・支援級で教えたいという情熱のある先生もいらっしゃいますが、普通のクラスでは担任として務まらなかった先生が回ってくることも正直多いです。支援級の先生であろうと、あくまで学校生活を送り勉強を教える先生であるだけです。療育のように、発達や障害に対して理解がある人はほぼいません。そのため、母が細かく子供の特性などについて伝えていくしかないです。
サキさんは、毎日療育を親子で頑張っていらっしゃって大変だとは思いますが、就学後その効果を大きく感じられると思いますよ😄
悩みますよね💦
支援級だとどうしても色んな子がいるので手のかかる子に先生たちの手が取られてしまっておざなりになる可能性があるかもしれないけれど、普通級よりかは手厚さはあると思います。普通級だとどうしても加配等がなければケアが行き届かないので自己肯定感が下がってしまう可能性があるかもしれません。ただ、本当に学校によっても違いがあるので見学や相談が大事かと思います!
他害行動について 小学五年生男の子グレーです。最近二年生の発達障害の子に先に手を出したり、しつこくつきまとったりしています。(他の子には今のところないです。) 理由を聞くとバカにするから。けど周りの先生に聞くと毎回うちの子が先に手を出すそうです。 毎回怒られ謝り疲れてしまいました。 息子にはイライラするならその子に近づかない。自分から話しかけない。と話してから行かせるのにたった3時間同じ空間に居るだけですべて忘れたように執着したように気にして手を出し、声を部屋の端から大きな声を出して注意するらしいです。 どうしたら息子はその子を気にしないで周りの大人から注意されずにすむのでしょうか? アドレス頂けると幸いです。
2025/7/28 19:33
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毎回そういったことで怒られて、謝罪が続くとメンタルも削られますよね!
子どもさんは伝えてもすぐに忘れてしまうとのことですが、その子に近づかない・自分から話しかけないなど伝えられたりされているのはいいことだと思います!お友達が嫌な気持ちになることはもちろん、「お友だちに手を出すのはママ(パパ)も悲しい」など、子どもさんが大好きな人が悲しんでいることも伝えるのもいいと思います。
人間の心のなかには生まれつき、優しさや共感的な心性と、他者を支配したり攻撃したりしようとする攻撃的心性が、同居していて大人になってもこの2つの心性が誰しも少なからずあるそうです。そんな中でも、みんな気持ちをコントロールしながら生きていますが、攻撃本能は、生存競争や縄張り争い、自己防衛などの本能的な行動みたいです!
自分の欲求や怒りなど気持ちをコントロールする力も苦手だったり、まだ脳の機能が未熟だったり、個性や特性の場合もあると思います!
子どもさんは、お友達の気を惹きたかったり、何か刺激を求めていたり…攻撃的な心性が出てしまう相手にちょっかいをおそらく無意識にしてしまっているのかなとも思います。本人に聞いてもなぜかはわからない、心の深いところにある本能的な部分あるのかもしれません。
夏休み中は、子どもさんのストレス発散できることや趣味、体をたくさん動かしたりするのもいいと思います!
お家でも意識を違うところに向ける声かけをしてみたり、できたことを褒めたりしながらどんな声かけが効果的だったか学校でも同じ対応をお願いしてみてるのもいいと思います!
るるるさんも悩まれたり不安もあると思いますが、学校の先生とも連携しながら、るるるさん1人で抱え込まず、ストレス発散しながら無理しないでくださいね!!
2
来年小学校入学の長男がいます。 発達検査はこれから受けるのですが、 こども園から落ち着きがないと言われ、3歳から療育に通っています。 来年小学校入学で、親としては普通級に行かせたい(息子もそう言っています)のですが、その話をすると園の先生に、本人のためを思って考え直したほうがいいのでは、(支援級のほうがいいのでは)と言われます。 本人は文字を書いたり、計算などするのが好きで、勉強も楽しみにしていたのですが、支援級に行かせたほうがいいのでしょうか。
2025/7/28 11:30
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今年年長の知的障害児と、小学4年生の発達障碍児がいます
もう既に聞いているかもしれませんが支援級は2パターンあります
1つ目はうちの子供も入る発達が遅れている知的障害児のクラス
もう一方、上の子供が在籍したことがある情緒クラスがあります
学力に問題がないとのこと、情緒クラスの方に話が進むのかなと読んでいて思ったので、実際行く予定の学校の支援級を一度見学されてみてもいいのかなと思いますよ
学校によるのかもしれませんが支援級のデメリットの中に勉強のスピードが遅れやすいというのは感じます
うちは1クラスに1年から6年までで合計6~8名の生徒が集まって支援級ができています
そのため1年生の勉強の時間ほかの学年のお子さんはプリントなどで自分に合った内容を自習する形になります(別途支援員さんがクラスにいるので完全に放置ではありませんが)
一方で支援級でメリットだと思うのは友人トラブルや忘れ物などへの手厚い対応があることです
連絡帳一つかけない子供だったので、忘れ物は当たり前もはや何を持っていくのかわからず電話したことも何度かあります
支援級は基本的に全部忘れても大丈夫な位備品で持ち物が用意されているので忘れ物が多い我が子にはかなりありがたい環境です
忘れ物対策として連絡帳に先生が追加で書いてくれたり、表を作ってくれたり、なぞり書きできるように先に連絡帳に鉛筆で書いてくれて本人が書いた!という達成感をうばわないようにしてくれたりといった細やかな支援は支援級ならではです
また記憶力もなく友人トラブルは結構ありました
そういったときに見ている子供が少ない分、子供が遊ぶ約束をしているときに先生が約束を取り付けてくれたり、うちは記憶間違いでうそをついているような状況になりやすく、先生が間に入ってくれたり親に連絡してくれたりしたこともあり学校生活になじむためのいろんな支援を受けることができたのでどうにか通い続けられたのもメリットだと思います
ただ色々書きましたが給食にならないと戻ってこない(ほぼ通常級のお子さん)とか、もちろん普通級から支援級へといった移動なども普通にあることですから、1年はどっちがいいかな2年はこっちにしてみようかと気軽に学校と相談していかれてはと思います
楽しく通えますように✨
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小学校進学について相談です。
ASD、知的なしの年中男児です。
衝動性、多動あり。トイレ、服の着脱は自立。なかなか食事に集中できません。
去年は下の子がうまれたこともあり、荒れてしまい、他害複数回ありました。
現在、午前中は保育園、午後は療育。(週5)
月2〜3親子通園型療育にもいっています。
今は他害なく過ごしていますが、小学校は支援級かな…と思っています。
年長児に就学相談するつもりですが、支援級、普通級を選択した理由を教えてください。メリット、デメリットなどもよければ。