
- 8歳
こんにちは。
うちの子は知的障害と自閉症を抱えていて、支援級3年生です。今の所の学習のスピードとしては、長文読解を除いては学年通りのスピードで進めています。漢字は一応やればできるのですが、いまだにひらがなやカタカナは苦労しています。漢字は四角いので書きやすく、ひらがなやカタカナは曲線や斜めになる部分が多いので、書きづらいようです。だから、もしかしたらkokinmamaさんのお子様も似た状況なのかなと思ってしまいました。と言ってもまだまだ1年生。ひらがなやカタカナがまだ完全に定着していないのは、障害の有無に限らずどのお子さんも割とそうですよ。
ただ、確かに脳内で字が反転して感じてしまう学習障害もあるようですね。知人のお子様は、頭の中で90度変わってしまうとのことで読み書きに1年生の頃は苦労されていました。母の勘も侮れませんので、気になるようでしたら学習障害に関して受診されてもいいかもしれませんね。
うちも勉強の予習は全て個人塾にお願いをしており、家では復習だけをしています。(と言っても箸休め程度ですが笑)放課後デイから帰宅する頃には子供のエネルギーは空っぽ。だから、放デイで宿題のサポートを受けられるのはとてもいいと思いますよ😄ちなみに塾の先生が仰っていたのですが、「1年生の時は学習の楽しさを見出してもらうのが優先。これからずっと勉強していかないといけないので、今無理をさせて嫌になってしまうと取り返しがつきません。お母さんとしては物足りなく感じる部分があるかもしれませんが、ぼちぼちやっていきますね。」とのことでした。だから、あまり無理のない範囲で学習面も成功体験を積んでいけるといいですね。
特定の文字だけ鏡文字になってしまうとのことですが、お子さんは左利きではありませんか?
左利きだと、文字の向きを左右反対に認識してしまう傾向が強いようです。私は勉強が苦手な子の学習サポートをしているのですが、鏡文字を書いていた子の何人かは左利きでした。
またその他の原因として、空間認知の弱さも考えられます。空間認知能力が弱いと文字を書くときに斜めの線や左右がわかりづらく、文字が反転してしまうことがあります。
空間認知のトレーニングには、パズルや迷路、点つなぎや左右を認識させるための「左右ゲーム」などがいいようですよ。
鏡文字は誰にでも起こりうるものですし、お子さんは読みも問題なく漢字も書けるとのことですので、あまり心配ないのではと思いますが、親としては子どもが苦手としていることを何とかしてあげたいと思いますよね。
ただ苦手なものばかり練習させてしまと、勉強嫌いになったり、学校が嫌いになってしまったりする場合もあるので、担任の先生や放課後デイの方に練習方法を聞いてみるのもいいのかなと思います。
お子さんの負担にならず、楽しく練習する方法が見つかるといいですね。
あと、学習についてですが、放課後デイでサポートしてもらっているのは、とてもいいと思います!
私はよそ様のお子さんに勉強を教えているのですが、わが子の勉強は塾任せです。
お恥ずかしい話ですが、わが子だとつい鬼のように声を荒げてしまったり、「はぁ?」などと聞き返してしまったり(汗)。親子関係が崩壊しそうでしたので、勉強は塾に一任することにしました。
今のまま放課後デイを利用するのもいいと思いますし、少し物足りないようでしたら、オンライン学習やタブレット学習、塾も個別や少人数制などさまざまな学習方法がありますので、お子さんに合った方法を取り入れてみるのも一つだと思います。
お勉強は本人が困らないようにしてあげたいけれど、苦痛にならないかとか色々と悩ましいですよね。
kokinmamaさんの息子さんは放課後デイでサポートを受けながら宿題に取り組んでおられるとのことで心強いですね😊
息子も苦手さがあり、いざ書くとなると文字が反転してしまったり、「どう書くんだったっけ…」と50音表を確認したり…
間違えたくないという思いから、よけい書くことに抵抗感があるみたいです。
息子の場合は、1年生の頃は好きなもの(キャラクター名など)に関連づけてプリントを作り、練習していました。
また、ゲーム大好きなので、スマホのアプリでゲーム感覚で文字の練習をしました。
やはり興味のあるものだと、やる気や吸収力がグンとアップするんだなと実感しました。
それでもまだスラスラとはいかないので心配して、かかりつけのクリニックの先生に相談したところ、「今はAIとかあるしそんなにこだわらなくてもいいんじゃないかな」とのことで…
3年生からはタブレット学習中心に切り替えました。書かなくても入力できるので学習への取り組みのハードルは下がったように感じています。
キーボードやタッチペンも「カッコイイ」と嬉しかったみたいで、モチベーションに繋がったかなと思います。
最近では隣に付いていると「見ないで!」と言われちゃうので、少し離れた所から見守ってます😅
遅れ気味なところもありますが、毎日のことなので、今は無理せず本人のペースですすめていければと思っています。
他害行動について 小学五年生男の子グレーです。最近二年生の発達障害の子に先に手を出したり、しつこくつきまとったりしています。(他の子には今のところないです。) 理由を聞くとバカにするから。けど周りの先生に聞くと毎回うちの子が先に手を出すそうです。 毎回怒られ謝り疲れてしまいました。 息子にはイライラするならその子に近づかない。自分から話しかけない。と話してから行かせるのにたった3時間同じ空間に居るだけですべて忘れたように執着したように気にして手を出し、声を部屋の端から大きな声を出して注意するらしいです。 どうしたら息子はその子を気にしないで周りの大人から注意されずにすむのでしょうか? アドレス頂けると幸いです。
2025/7/28 19:33
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毎回そういったことで怒られて、謝罪が続くとメンタルも削られますよね!
子どもさんは伝えてもすぐに忘れてしまうとのことですが、その子に近づかない・自分から話しかけないなど伝えられたりされているのはいいことだと思います!お友達が嫌な気持ちになることはもちろん、「お友だちに手を出すのはママ(パパ)も悲しい」など、子どもさんが大好きな人が悲しんでいることも伝えるのもいいと思います。
人間の心のなかには生まれつき、優しさや共感的な心性と、他者を支配したり攻撃したりしようとする攻撃的心性が、同居していて大人になってもこの2つの心性が誰しも少なからずあるそうです。そんな中でも、みんな気持ちをコントロールしながら生きていますが、攻撃本能は、生存競争や縄張り争い、自己防衛などの本能的な行動みたいです!
自分の欲求や怒りなど気持ちをコントロールする力も苦手だったり、まだ脳の機能が未熟だったり、個性や特性の場合もあると思います!
子どもさんは、お友達の気を惹きたかったり、何か刺激を求めていたり…攻撃的な心性が出てしまう相手にちょっかいをおそらく無意識にしてしまっているのかなとも思います。本人に聞いてもなぜかはわからない、心の深いところにある本能的な部分あるのかもしれません。
夏休み中は、子どもさんのストレス発散できることや趣味、体をたくさん動かしたりするのもいいと思います!
お家でも意識を違うところに向ける声かけをしてみたり、できたことを褒めたりしながらどんな声かけが効果的だったか学校でも同じ対応をお願いしてみてるのもいいと思います!
るるるさんも悩まれたり不安もあると思いますが、学校の先生とも連携しながら、るるるさん1人で抱え込まず、ストレス発散しながら無理しないでくださいね!!
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来年小学校入学の長男がいます。 発達検査はこれから受けるのですが、 こども園から落ち着きがないと言われ、3歳から療育に通っています。 来年小学校入学で、親としては普通級に行かせたい(息子もそう言っています)のですが、その話をすると園の先生に、本人のためを思って考え直したほうがいいのでは、(支援級のほうがいいのでは)と言われます。 本人は文字を書いたり、計算などするのが好きで、勉強も楽しみにしていたのですが、支援級に行かせたほうがいいのでしょうか。
2025/7/28 11:30
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今年年長の知的障害児と、小学4年生の発達障碍児がいます
もう既に聞いているかもしれませんが支援級は2パターンあります
1つ目はうちの子供も入る発達が遅れている知的障害児のクラス
もう一方、上の子供が在籍したことがある情緒クラスがあります
学力に問題がないとのこと、情緒クラスの方に話が進むのかなと読んでいて思ったので、実際行く予定の学校の支援級を一度見学されてみてもいいのかなと思いますよ
学校によるのかもしれませんが支援級のデメリットの中に勉強のスピードが遅れやすいというのは感じます
うちは1クラスに1年から6年までで合計6~8名の生徒が集まって支援級ができています
そのため1年生の勉強の時間ほかの学年のお子さんはプリントなどで自分に合った内容を自習する形になります(別途支援員さんがクラスにいるので完全に放置ではありませんが)
一方で支援級でメリットだと思うのは友人トラブルや忘れ物などへの手厚い対応があることです
連絡帳一つかけない子供だったので、忘れ物は当たり前もはや何を持っていくのかわからず電話したことも何度かあります
支援級は基本的に全部忘れても大丈夫な位備品で持ち物が用意されているので忘れ物が多い我が子にはかなりありがたい環境です
忘れ物対策として連絡帳に先生が追加で書いてくれたり、表を作ってくれたり、なぞり書きできるように先に連絡帳に鉛筆で書いてくれて本人が書いた!という達成感をうばわないようにしてくれたりといった細やかな支援は支援級ならではです
また記憶力もなく友人トラブルは結構ありました
そういったときに見ている子供が少ない分、子供が遊ぶ約束をしているときに先生が約束を取り付けてくれたり、うちは記憶間違いでうそをついているような状況になりやすく、先生が間に入ってくれたり親に連絡してくれたりしたこともあり学校生活になじむためのいろんな支援を受けることができたのでどうにか通い続けられたのもメリットだと思います
ただ色々書きましたが給食にならないと戻ってこない(ほぼ通常級のお子さん)とか、もちろん普通級から支援級へといった移動なども普通にあることですから、1年はどっちがいいかな2年はこっちにしてみようかと気軽に学校と相談していかれてはと思います
楽しく通えますように✨
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小学1年生の息子がいます。
ひらがなの「り」「ん」「も」など簡単に見える文字が毎日反転していたり、カタカナも基本は書けますが「ト」「リ」「シ」などを毎回間違っています。
毎日連絡帳にある文字で書いてることが多いのに、3学期にもなりまだ平仮名、カタカナのミスが多いことに書字障害かと思っています。
漢字は書き順は間違ってるものの、そこまで気にならないのと、本はスムーズに読み
ます。
何度も練習させていいものなのか、
そういった練習は息子にとって辛いものなのか、対策に悩んでいます。
ちなみに私が学習をみると、腹が立って言い方がきつくなってくることが多いため、学習指導をしてくれる放課後デイでサポートしてもらい、宿題を8割方終わらせて帰ってきてくれています。
今後の勉強の仕方も悩んでいます。