
- 3歳
おはようございます。
使える単語の中で、2語文3語文と伸びているんですね。保育園の中でも問題ないとのことであれば、ちょっとしたきっかけで伸びていくかもしれませんね。
子供が幼い頃より療育を受けていますが、先生のやり方を見て、意外に言葉の学習のチャンスを見逃してしまっていることが私にはよくあることに気付きました。例えば、子供に物を手渡してあげる時すぐに渡さない。相手から「ありがとう」の言葉を待つんです。全く言えない時期は一瞬待った後に「ありがとう、だね」と教えながら、渡す。その内に「あ…?」と言葉の頭だけを言って、子供からの表出を待ってあげる。それを繰り返す内に、子供も何かしら表現しなければと学んでいきます。◯◯取ってやちょうだいなども同様です。また子供が興味を示した物に関しては、すかさず「で・ん・しゃ」とゆっくり口元の動きを見せながら伝えたりしていますよ。
言葉の発達は個人差も大きく、周りと比べやすいが故に心配になりますよね。
言葉が少なくても意思疎通が出来ているとのことなので、理解力はありこれから言葉が増えてくる可能性は秘めているのではないかと思います。
あとはもしかしたら言葉を発しなくても意思疎通ができてしまうが故に、本人の困りにはなっていないのかもしれません。
すでにされているかもしれませんが、ジェスチャーや指差しで意思を伝えて来た時に「『〇〇貸して』だね」など言葉に変換してあげることで言葉の促しにつながるかもしれません。
障害あるなしにかかわらず、専門家に相談することは子育ての手助けになると思うので相談されると安心にもつながるかもしれませんね。
言葉の発達には個人差がありますし、お子さんは保育園で問題ないとのことですので、これからどんどん言葉が増えていくのではと思います。
語彙を増やす具体的な方法については、こちらの言語聴覚士はるさんのコラム
『「言葉が遅くて不安…」そんな不安を解消!子どもの言葉の世界を広げる方法』
が参考になるかもしれませんね。
このコラムに書かれていますが、子どもは実体験から言葉を覚えていくので、言葉を増やすには「経験」と「声かけ」が大事だそうです。
また、言葉の発達には身体の発達も不可欠らしいので、お子さんと一緒に身体を使った遊びをするのも良さそうですね。
言葉を増やすには、親子でいろいろな体験を楽しんで、たくさんおしゃべりをするのがいいのかなと思います。
すでにご存知でしたら参考にならず、すみません!
9月で4歳になる息子のどもりについて相談させていただきたいと思います。 8月頭らへんにヘルパンギーナと目の炎症を同時におこしそのあたりで急にどもりがみられるようになりました。 最初の一文字を連発するような形でどもっています。 私が何も調べずにただどもりを正そうと声掛けをしてしまい、一時期どもりがひどくなってしまいました。 どもりがある子に対しての接し方を調べて実践して数日経ちましたが徐々に1番酷いときからは落ち着いてきたようにも思えます。最初は一文字目をしっかり声をだしてどもっており周りにいる子供たちが少しびっくりするような感じだったのですが今は息で一文字目を何回か連発して言いたい言葉をしっかり声を出して発音するような感じになってきました。全てどもるわけではなくどもらずにお話できている時もあります。またどもるのがこわいときはうんといって指さしで指示してくることもたまにありますがこちら側がお話できるまで待ってあげるとどもらずにお話できる時もあります。 また、挨拶等の短い言葉を何度も言い直しさせてしまっていて一時期言えなくなってしまっていたのが夫になら今までと変わりなく言えるようになってきたり私に対しては何度も注意してしまった挨拶に関しては今も本人なりの言い回しで言いますがそんなに指摘していなかった挨拶に関しては言ってくれるようになりました。
2025/8/17 03:07
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孫娘の言葉がわかりづらく…。年中さんなんですが、名詞、動詞が繋がらないのです。(回りの園児は、参観中、しゃべりまくりで、更に、英語も理解されていて、)圧倒されました。療育にもお世話にになり、病院にも行き、リトミックのレッスンも受け、これ以上どうすれば良いのか、悩んでいます。
2025/8/5 09:07
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おはようございます
子供より孫の方が自分の子育ての記憶もあって色々細かく見てしまうかもと実家の母が言っていたことがあります
総合的に見れるからこそほかのお子さんとの差にも気が付いたんだと思います
お孫さんは楽しく通えていますでしょうか?
まずは楽しく通えること、その中で言葉っていうものが強要されるものでなく、人とかかわる楽しいものとしてとらえてくれることが一番大事だと思っています
うちは一時期クラスでからかわれたのがきっかけで自宅でも全く話さなくなったことがあります
音を発することが大事なので楽しく一緒に歌うのもとっても良くて、うちも当時パプリカが流行っていましたがあれだけは活舌よく歌えていましたから好きな歌を一緒に歌うというのもありかもしれません
頑張らない自分、話せない自分はダメなんだってお孫さんに思ってほしくないと思っていて、無理なら無理でいいや、言葉以外でも通じる方法もあるということも伝えていくのもありかと思います
海外に行ったとき紙で英語を勉強したお子さんはきっと躓くと思います
でもクラスに海外の子がいて話せなくてもお互いに指差しや目線でいろいろ話したことがある子は海外で何となくやっていけたりします
一生の中で大事なのは、きっとこれからもたくさん出会う楽しいこと知らないこと、これをどうやって自分の物にしていくかですよね
それが経験であり、生きていく力になります
そのもっと根幹が、先に書いた言葉っていうのが人とつながるものという考えや、どんなことでも楽しく続ける力だと思うので今はその根幹の部分を作っていると思ってもらえたらと思いました
ほかの子のできているところ、親の立場でもやっぱり気になる瞬間もあります
でも本人の方が意外と表に出さないだけでクラスメートと近くにいて自分ができていないってすごく毎日感じているかもしれません
うまく話せていない中でも一生懸命おばあちゃんが聞いてくれるというのは今現在励みになっていると思います
おばあちゃんも、おばあちゃんとしてそのままでいいと思います
それがお孫さんの素を認めてあげることにつながるとも思いますから
歌や絵、手ぶり、絵カードなども活用して、わかりにくいところを補ってあげるとお孫さんとしては手伝ってくれていると嬉しいかもしれませんね
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2歳7ヶ月で明確な単語は数個、ママ、あった!ママ、わんわん、あった!ぐらいの2語、3語文は話しますが言える単語は全然増えません。代わりに指先やジェスチャー、時には手を引っ張って意思を伝えてくるのでコミュニケーションは取れています。こちらの質問や指示にも問題はないのですが語彙が増えないことが不安です。保育園にも0歳児クラスから通っているので同級生と比べてしまいます。これは発達障害として専門家に相談したほうがいいのか、個性として待ってあげた方がいいのでしょうか?保育園からは発語数は少ないが指示や周りとのかかわりをみても問題ないとは言われましたがなかなか増えない語彙に不安が募ります。よろしくお願いします。