
- 7歳
息子(10歳)も読み書きが苦手でしたが、興味のある本に出会ってからは一生懸命自分から読むようになり昨年ぐらいからやっと少しずつゆっくりと読めるようになってきました。(息子の場合は最強王図鑑というシリーズがハマりました。)
また、好きな動画の字幕などで漢字なども自然と読めるようになっていたものもあります。ドリルではなかなか覚えられないのに、やっぱり興味のあるものだと吸収力が違うなと思いました。
1年生の頃は、担任の先生がおすすめして下さってタブレットやスマホのアプリを使ってゲーム感覚でひらがな練習をしていました。(息子はお勉強は苦手意識がありなかなか乗り気にならないのですが、ゲームは大好きなので…😅)
ひらがなを習得させるために、わが家では、窓に「まど」、テレビに「てれび」などと紙を貼ったり、かるたをしたりしました。
ただ、小学1年生では1学期にひらがなの学習はおおむね終わっており、3学期を迎えるこの時期に読めないというのはちょっと気になります。
これは、あくまでも私の個人的な感想ですので該当しないとは思いますが、知能に問題がなくても文字の読み書きに限定した困難があることも考えられますので、一度、発達の専門機関を受診されてみてはいかがでしょうか?
受診の結果、特に問題なければ安心できますし、一つひとつ、しっかり習得すればすぐに読めるようになると思います。
もし何か問題があった場合でも、お子さんに合った文字の習得方法を教えてもらえるはずです。
文字が読めないと授業中の音読などで困るだけでなく、全ての教科の学習に差し障りが出てきますし、早めに対策をしてあげた方がお子さんも学校で困難を抱えずに済むかと思います。
私の勝手な意見ですので、お子さんには当てはまらないかもしれません。参考にならなかったら、すみません。
こんにちは。
拗音や濁音などになると難しい、あるいはシンプルなひらがなもある程度は読めるがまだ不完全である、ということでしょうか?もしそうであれば、身の回りの看板を読んでみたり、4人のママさんのお子様の好きなものをイラストとともにひらがなで名称を書いてあげることで吸収が早くなるかと思います。
うちの子は知的障害があるので、ひらがなもやはり覚えが遅かったんです。療育先では、例えばダンプカーの絵の横に「だんぷかー」と文字に起こしたり、読んだりする練習をしていました。好きなものの他に、意外に看板なども子供にとっては面白いようで、ネットからスタバなどの看板のイラストを印刷して、その横に「すたーばっくす」と書いてあげるんです。他にも、おじいちゃんの名前でもなんでも、子供が「え!😄」と興味を示せば喜んでやってくれるかと思います。
もしそうでなくて、全く読めないということであれば、学習障害も考えられますので病院に相談された方がいいかと思います。脳機能の問題で字がくっついて見えてしまう、90度あるいは反転して見えているなど人によって様々なようです。今は、特性によっては便利なツールも売られていますし、学校の先生も合理的配慮をしてくれたりします。あまりにも読めないようであれば、一度相談されてみて下さいね。
こんばんわ。うちの子は中学1年生で軽度の発達障害です。言葉と知的に遅れがあります。今支援学級に通っているのですが、高校はこのまま支援学校や支援学級がある高校へ入れたほうが良いのかどうしたらいいのか悩んでいます。皆さんはどうしていますか?
2025/9/1 01:11
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こんにちは。
学校で働いています。
お子さんの進路は、特性やニーズに合わせて「本人が安心して成長できる環境」を優先するのが良いと思います。
支援学級は一般の生徒との交流を保ちつつサポートを受けられる利点があり、特別支援学校はより個別化された指導や職業準備が強みです。
まずは気になる高校や特別支援学校の見学や説明会に参加し、支援体制やカリキュラムを確認して、支援学級の有無、先生の専門性、進学実績や就職支援の状況などを質問すると良いでしょう。
また現在の支援学級の担任やスクールカウンセラー、発達障害支援センターなどに相談し、お子さんに合った進路を提案してもらうこともできます。
どちらが良いかは、お子さんの現在の様子や将来の希望次第です。まだ中学1年生なので、時間をかけて情報収集しつつ、お子さんと一緒に「どんな高校生活が楽しそうか」を考えてみるのも良いかもしれません。
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SLDで普通級に在籍しながら週一で通級に通ってます。 やはりみんなと同じにが難しく、勉強もほぼほぼついていけてません。なのでもう少し合理的配慮をお願いしようと思うのですが、皆さんはどのような配慮をお願いしましたか?
2025/8/31 22:41
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こんにちは。
学校で働いています。
お子さんが「ほぼほぼついていけてない」とのことなので、まずは学習面での負担軽減(問題数の削減、ICT活用、テストなどで時間延長)と、成功体験を増やす配慮小さな課題の設定、プロセスを褒める)をなど優先すると良いかもしれません。
SLDのお子さんは、特定の領域での困難が強い一方、得意分野を伸ばすことで自信がつくケースが多いです。通級指導の先生と連携し、得意なこと(たとえば口頭での表現、図形の理解など)を活かせる授業の工夫も提案してみてください。
また、学校側が合理的配慮に慣れていない場合、保護者側から具体例を提示すると話が進みやすいです。文部科学省のガイドライン(「合理的配慮の提供について」)を参考に、「SLDの子どもに認められている配慮」を伝えるのも有効かと思います。
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1年生の男の子なのですが、未だにひらがなが読めません。
算数の数字は分かるようなのですが、どう勉強させたら良いでしょうか?