
- 8歳
こんにちは。
りんごさんは、プロならではの視点を生かして色々と工夫されているんですね。
我が家の子には知的障害と自閉症があり、3歳から療育を受けています。現在小学3年で、児発、放デイともに親子通所のため、私も7年間先生方の手法を目の前で見てきました。りんごさんがおっしゃるようにプロならではの接し方、タイミング、言葉の選び方、話し方などどれをとっても脱帽するものばかりですよ!
地域差はありますが、放課後等デイサービスは発達グレーの診断のない子であっても受けられることが多いですよ。ただし、福祉サービスによる療育のため、限りある枠の中で診断のある子優先となってしまうことはあります。市役所もしくは地域の社会福祉協議会にご相談なさってみて下さいね。(その際には、「診断はないけれども困りごとが多くて…」とアピールされた方がいいかもしれません。)
また、アドバイスをもらうためには病院への発達相談も行かれた方がいいかもしれませんね。(すでに行かれていたら申し訳ありません。)定期的な相談だけでなく、病院によっては勉強会を開催していたりします。また勉強会と言えば、放課後等デイサービスの中でも預かり型ではなく療育に力を入れている所や大手の事業所は、保護者向けの勉強会を行っていたりします。中には、その放デイに通っていなくても参加できたりしますので、問い合わせてみて下さいね。お忙しい中で時間を作るのは大変かと思いますが、必ず気付きを得られたり、個々のケースの質問をできたりとかなり勉強になりますよ😄
ちなみに放デイは福祉サービスの一環で、通所受給者証を発行して利用すれば、かなりの格安で療育を受けられます。ただし、一日何人までと定められていて、なかなか空きに辿り着けなかったりするんですよ。そこで「自費で支払うなら、一日何人の制限とは関係なく受けられますか?」と何年か前に問い合わせたことがあります。答えは「可能」ですが、週1利用で月に5万(時間や内容によりけりですが)ほどかかったような記憶があり、悩む間もなくやめました(笑)
こんにちは。注目がそれやすい年少さんの娘、療育先の変更を考えています。今年の3月から週2回集団療育へ通っています。集団療育で毎月取り組むテーマが決まっています。半年で幼稚園での離席がなくなり、一斉指示を聞き漏らしても、お友達を真似して取り組んだり、先生が個別で声をかけてくれたことに対して、素直に取り組むことができるようになりました。今回療育先の変更を考えた経緯は、通い始めた頃から疑問に思っていた、療育後のフィードバックが1日の観察報告で終わってしまうことです。2段階指示は難しい、騒いでいるお友達がいると、指示を聞けない、だけどこのことについては今は対策などはないけど、という内容が最近は多く、戸惑っています。また何度も伝えていたはずのことに何度も触れられ、記録もされていないのでは?と信頼関係に影響するような出来事もありました。迷う理由は、娘が楽しく通っていることです。新しい療育先は、様々なプログラムで目的をもって取り組まれていることが保護者にもとてもわかりやすく、分析シートの提供などもあり、安心感が持てる印象です。様々な遊びを通して少しずつ指示に慣れ、成功体験を積んでいけそうだなとも思います。 半年での成長から考えてこのまま同じ療育を続けていくのか、ステップアップしたほうが娘のためになるのか、悩んでいます。 みなさんは、療育先を選択する上でどんなことを重要視されていますか?教えていただけると幸いです。
2025/9/2 12:15
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こんにちは。 現在2歳9ヶ月の男の子を育てるママです。 実は市から発達相談で「療育に通った方がいい」と言われました💦 情けないですが、ショックを受けてしまいました。 療育=障害があると考えてしまいました。 今の息子は、こちらが言っていることはほとんどわかっていて、言葉は一文で「ママ」「じぃーじぃ」「ばぁーばぁ」「ワンワン」「おちゃちゃ」「バイバイ」「うん」「イヤ」など簡単な言葉です。 市の発達相談の先生によれば、 自閉症でも多動性でもなく、可能性とすれば発達障害含めた知的障害かもしれないとのことでした。 療育で良いように変わってくれるのか、 今はどうすればいいのか悩んでしまっています。 どなたか良いアドバイスをもらえたら嬉しいです。
2025/9/1 23:06
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こんにちは。
毎日子育てお疲れさまです。
障害受容って大変ですよね。我が子17歳、今までに何度も乗り越えてきましたが、でもまだあと5回くらい壁があるんじゃないかと思っています。
普通とは違うって言われて驚いたりショック受けない人はよほど周りにそんな方がいて覚悟できてる人くらいで、ほとんどの人が疑惑と言われた時点でガーンとなります。まゆりさんの場合は障害かどうかもわかりませんが、ショックは自然なことなので恥とも思わず否定せずに受け止めてくださいね。
そして、療育ですが、療育を受ければ追いつくこともなければ困りごとがなくなることもありません。
療育を受けることで成長が促されたり困難に立ち向かう気持ちや力が育ったりします。適度な利用で良い方向へ向かいます。
ただし、肥料のやりすぎと同じで毎日療育みたいになると子どもは疲れて効果も半減しますので、あくまで相手は子どもであり遊びの中でゆっくりと学んでいく、矯正すれば治ると言うものではないということを念頭に置いてくださいね。
目の前のお子さんを見て、周りと遅くても「できたー!」と喜ぶ瞬間を一緒に楽しむのが今すぐにできる一番良いことだと思います。お母さんの笑顔ほど、子どものやる気になるものはないです。泣くときは泣いて良いので、たくさん笑ってくださいね。
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ADHD不注意傾向のある一児の母です。私自身診断は受けてませんが、ミスが多い、時間管理ができない、片付けができない、不安やストレスが溜まると買い物依存傾向があるなど、当てはまるものが多く、ここには書きづらい大きな悲しい経験もいくつかしており、今まで文字通り七転び八起きで生きてきました。
そんな私が、今回は七歳娘のことでご相談です。娘は3歳児健診など定期検診などでは発達に疑いがもたれず、また学級も普通学級ではあります。しかし、学校から帰るとランドセルは玄関に置きっぱなし、ご飯中に席を立つ、何か指摘すると激しく怒るなど、多動傾向と情緒が豊かすぎて親が接するにエネルギーを要します。脳の発達段階なので、30歳くらいまでには性格も変化していくは分かっていますが、今の世の中でこれだけ発達に関しての情報が溢れていても、一般的な書籍などから得られるものでは個別化対応が難しく限界を感じ、また、本人にもよくしてあげたいと言う親としての想いもあり、情報が溢れる中でも子どもに合った解決策がうまく見つけられないジレンマを感じます。私は精神分野の産業保健師の経験があります。優しく諭すように伝えたり、アイメッセージでわかりやすいように言葉を選んだりとして自分なりに工夫していますが、療育の先生などのプロの方の接し方や工夫を知りたいのです。発達グレーの子どもでも療育をうけるには診断が必要かと思います。診断にまで至らない子が、そういった療育の先生のような方から私が直接アドバイスを受けたり、先生が子どもと直接触れ合う時間の中で子どもに言葉がけをもらえるような施設や機会などはないでしょうか?また、それが保険適応内外、また平均価格帯などあれば、お教えくださると幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。