
- 15歳


こちらこそご返信ありがとうございます。
療育先ではSSTの一環として、相手や周りの人の感情を理解する勉強を行っていますよ。
例えば、「Aさんが友達のBさんを遊びに誘ったら冷たく断られた。」というお題があるとします。まずはAさんがどんな気持ちになるかを考え、次にBさんはなぜ冷たく断ったのかについても考えます。そして最後にどう伝えたらお互い良かったのか表現方法についても考えていきます。
地道に何年も行っていくうちに、ケーススタディとしてなら色んな感情やより良い対応方法などが分かりつつあるようです。ただ我が子の場合は衝動性もあるので、どうしても実践できていないことも多いのですが…😅
また学校でトラブルを起こした時は、その時はさらっと状況確認をして「こうしたら良かったかもね〜」くらいで話を終わらせています。そして後日、細かい部分は別のことに置き換えて、ケーススタディとしてSSTの勉強を家では行っています。問題を起こした時に本人の問題として話し合うと、うちの子はどうしても反発心も出てきちゃいますので💦第三者目線で課題を話し合うよう気を付けています。
このように相手の気持ちを理解していくことが、少しずつ適切な距離感にも関係してくるそうです。
ちなみにもし周りの人の体を触ったりすることが多いようであれば、「体は自分のもの。勝手に触れない」というのは園児の頃に話はしていました。
本当に日々勉強ですよね。うちなんて課題やトラブルだらけで大変です💦何度伝えても変わっていないように見えちゃいますよね。でも、皆本人なりのペースで成長しています。母たちもお互い頑張りましょうね。

こんばんは。
小学生のASDの子がいます。
個人差はありますが、ASDの特徴の一つに、自分と他人の境界がつきにくいことがあります。例えば感情だと、「自分はこう思っているのだから、相手もこう思っているに違いない」となり、トラブルになってしまうことはよくあります。そのため、人の大事な物と分からず安易に触ったりすることは想定できそうです。
また一般論ではありますが、ASDの子は人よりも自然や生き物に心を奪われる傾向が強いようです。ただ、力の強弱を上手にできないこともたくさんあり、雑に扱っているように見えるかもしれませんね。他にも、先程書いたように「自分はこうしたい」と自分軸でモノを考えてしまうことは多いです。相手の立場に立った行動が難しいことから、乱暴な応対に見えてしまう可能性があるのかなと思いました。
けれども、どれも毎日の訓練で成長していきます。根気よく「こうした方がいいよ」ということを伝えていけば必ず変わると思います😄

9歳の息子がおり、ASDと診断されています。
息子は生き物全般が好きで犬、ハムスター、ヘラクレスオオカブト、カエルなど飼っていますが「かわいい~」とどの子も名前をつけて大切にしています😊
また、人の大事な物の区別もつきますし、さわらないです。どちらかと言うと自分の大事な物へのこだわりが強く、人の物には興味がないようです。
ただ問診か検査かなにかのときに「自分のものと他人のもの区別できますか?」とたずねられた記憶がありますので、個人差があるのかなと思いました。

もうすぐ5歳の自閉症の長男の事なんですが、まだ、療育は始まっていないのですが、日々幼稚園での生活で、椅子や床にじっと座って話を聞けない様子が見れるのですが、私に出来ることはないか気になりまして、何かアドバイスがあれば教えて下さい。
2025/11/19 16:21
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おはようございます
うちは発達障碍児が二人いますが、二人ともじっとしているのがだめで上の子は座れたとしても手先に何かないとだめ(手先はじっとできない)子です
最悪貧乏ゆすりや指のささくれをむいたりして時間をつぶそうとするから一応何か持たせます💦
下の子は食事の際動き回っていて一口入れたらトランポリンで飛びながら咀嚼しています(虫歯で歯がないためかみ砕くのに時間がかかるからずっと座って待てない)
ただうちは二人とも体力ありで療育は体幹を鍛えるところに行っている分姿勢を正すように言うとしっかりまっすぐできます
一方で発達障害の特徴の中に体幹がしっかりしにくいお子さんがいると聞いたことがあります
実際支援級で上の子がかかわっている二つ上のお子さんは姿勢を正そうといわれても猫背、何ならつま先歩きだったり、猫のようにトットという擬音語が似合うような軽い足取りで歩く先輩がいます
本人は自分の体の特性に合わせて動けているので特に困った様子もなくそのため改善することも少ない感じがあります
ただそういった子の方がうちのように動き回らないとダメな子ではないので、長時間座るということ自体は椅子の形などを検討すればちゃんとできている印象です
(中には特殊な形状のスポンジを椅子に入れておくことでお子さんがしっかり座った形になるようにできるものがある)
お子さんがまず上記のどちらかまたはどっちも引っかかるのかというのを見極めることからスタートかなと思います
ただどちらにも共通するのはお子さんのため体力つくりが一番大事かなというところです
正直大人になってここまで体力が落ちているとはと走り回る仕事の割りに体力の低下を痛感していますがたくさん外で遊ばせることでうちのような動き回るタイプは体力を使い果たしてくれると意外と満足して家の中ではおとなしくしてくれることもあるし体幹が弱い子は自然と鍛えられると思いますからいいと思います
あんまりルールをしつこく言ったところで、出来ないからやらないわけでお子さんからしたら響かない嫌な言葉になってしまうかもしれませんしあんまり言い聞かせは頑張らなくていいのかなと
今はインフルはやり始めて体力温存も大事ですけども、元気そうなときにちょっとだけ園から帰る時に公園によるとかって感じでもいいのかもしれません
質問者さんも無理なさらないでくださいね
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こんにちは! 6才のはちゃめちゃ男子のママです。 主人にも子供にもADHDの特性があり、 よく忘れ物をする、トイレの電気のスイッチ消し忘れ、ゴミ箱の蓋の閉め忘れ、よく物を無くす、物の置いた場所を思い出せず探せない、など親子で困った特性がそっくりです。 そして、二人に共有して私が困っているのは認識のズレから来る、話が良く通じないところです。 例えば、子供はよく私に(先生や友達にも)ぶつかるのですが、「ぶつかったよね?」って言っても「僕はぶつかって無い」って言ったり。嘘をついてる感じではなく本当に本人はぶつかって無いと認識しているようです。 絶対にぶつかっているのですが物の捉え方や認識が人と違うようです。 もちろん主人もそうで、普通に会社勤めをしていますが、私が聞きたい内容や答えてほしい内容とは違う捉え方をしているようで、「いや、私が聞きたいことはそうじゃなくて」ってことが多くて、会話するのが苦と感じてしまう事が多いです。 主人はもういい大人なので良いとして、その特性を引き継ぐ我が子には話が通じないなと思われるような大人になってほしく無いので、今からどういうトレーニングをすべきか悩む日々です。通常の療育ではここは良くならないような気もしております。 やはり人との認識のズレ感、捉え方の違いというのは、注意欠陥・多動症の特性なのでしょうか。
2025/11/18 11:05
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こんにちは。
自閉症の子供を育てています。認識のズレや捉え方の違いというのは、ADHDにもASDにも特性の一つとしてあると思います。
スイッチの消し忘れなどは、視覚的にも訴えられるものがあることで激減すると思います。動線の先に、「スイッチを消す」「蓋を閉める」などと絵や文字を書いたものを貼っておくことで対処しているご家庭が多いかもしれませんね😊また我が子が通う療育先では、「あれもこれも注意していると親子共に疲弊してしまいます。今月はこれの強化月間などと絞ることも大事で、絞った限りは他のことはあまり口うるさく言わないようにする。そうやって一つ一つ身につけていきましょう。」とよく言われています。
それに、会話のズレも私もよく感じます😅大したことない会話の中でも相手の真意を考えたり、こちらの意図も伝わるように説明しなきゃと結構疲れますよね💦ただし、我が子が1年生だった頃よりは確実に4年生の今の方が会話は楽になりました。答え方が分からないだけかもしれないので、「今の質問にはこうかこうで答えるといいよ。」などとその度に教えてあげるといいかもしれません。そうした積み重ねや、学校で揉まれる中で、成長する部分も大きいかと思います。
拝読している限りでは、はちゃめちゃママさんの中で「?」となる部分があるだけのようにも感じますが、もし集団生活にも大きな影響が出ているようであれば療育でも対応してくれる所があると思います。もしもですが、学校からも何とかして欲しいと言われているようであれば、ご相談してみて下さいね。
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ASD.ADHD
人の大事な物の区別はしにくいものですか?
診断はされていませんが、ASD(仮定)だと
動物(ペット)を雑に扱いますか?