
- 10歳
こんばんは。
確かに発達障害の特性の中には、不安が強い、コミュニケーションが難しい、感覚過敏、凸凹が目立つなどがあります。
こまさんのお子様も大きくなってご自身の凸凹に気付き、ストレスが溜まっているかもしれませんね。また、「どうして私はこれができないの…」と、できない部分に目がいってしまい自己肯定感が低くなってしまう恐れがあります。
個別での学習だと落ち着けるとのことですので、(抵抗があるかもしれませんが)支援級を検討してもいいかもしれません。うちの子供は、自閉症なので支援級でお世話になっています。学校や地域によって変わってくるかもしれませんが、結構オーダーメイドな授業をして下さいますよ。得意科目があれば、学年を超えて先取り教育をしている生徒もいます。ちなみにうちの子の場合は、漢字は学年相応に、読解問題は苦手なので教科書を離れ下の学年向けのドリルのようなものを使って教えてもらっているようです。
また、普通級はどうしてもザワザワしていて集中しにくいです。それに、例え自分でなくても、誰かが先生に怒られていると強いストレスを感じてしまうことも多いようですよね。
こまさんのお子様が学校で生活しやすくなったり困りごとを減らすために、また能力を伸ばすためにも是非学校や病院にご相談なさって下さいね。
同じく9才の息子も、不安感が強く集団に入れません。また、特定の苦手な音があるため必要に応じてイヤマフを使用しています。
息子は3才の頃に園から療育センターの受診を提案され、約半年待ちで受診したところASDとの診断でした。支援級に在籍し、現在は不登校気味のため(クラスに攻撃的な子が居て我慢して登校していたら体調を崩してしまったため)個別療育と訪問支援を週1回ずつ利用しています。学習は無学年式のタブレットの通信講座を進めており、漢字は苦手なためまだ2年生のところをゆっくりと、理科は好きで5~6年の分野を取り掛かっています。
発達の凸凹を受け止めて、本人が安心して過ごせるような環境を工夫していくことが大切かと思います。
教室へ入れない、騒がし過ぎるとストレスを感じイヤーマフを使用する時もある、苦手な数学もマンツーマンでの学習だと安心して解いていけるなどの文面をみると、お子さまが学校生活の中で、困りごとやしんどさが出てきているのかなと感じました。
発達障害は他人との関係づくりやコミュニケーションなど苦手な部分や特性などがあっても、優れた能力が発揮されている場合や定型児と変わらずできることもたくさんあり、周りから見てアンバランスな様子が理解されにくい障害でもあり、本人もしんどさやストレスをを感じやすいです。
学校の先生とは話し合いなどされていますでしょうか?まず通っている小学校の担任の先生に相談するのがいいと思います。その後、発達障害外来のある病院に行き、医師に相談してみて必要であれば発達検査など進めていくのがいいかなと思います。
診断を受けて発達支援やサポートを受けることで、本人のつらさを周囲が理解し、子どもの特性に合わせて環境を整え、接し方を工夫してあげることで、強みや能力を伸ばせたり社会の中で自立していくためにどんどん成長していからと思います。またいじめ、不登校、抑うつなど二次的な問題を予防することができます。1番はお子さまが負担なく楽しく過ごしやすい学校生活を送れることが大切だと思うので、こまさんも大変だと思いますが、いい方向に進むことを願っています。
アスペルガーと診断の付いている息子は、やはりコミュニケーションが苦手で、言葉でのやり取りが以前よりはできるようになってはいるものの、定型の子達のようにスラスラ話しません。 概念の理解は早いので物分かりはいいし色んな事を知っているのに、その知識を実際に会話では使えていない状況です。 特に子供が苦手で、年長の今でも『貸して』と言ってから借りるとか、さんざん療育でも練習しているのですが、療育の場では言えても、場面が変われば言えないです。 また、『ありがとう』など感謝する事や、相手の気持ちが分からないようで、 何かして貰ってもありがとうと言わず当然のようにしています。 もちろん再三、教えています。 でもピンと来てないです。 誰か好きな人いないの?と聞いても『お父さんとお母さん』しか言わず 『幼稚園で好きなお友達いないの?』と聞いても『いないよ。』しか言わず 『じゃあ◯◯先生は好き?嫌い?普通?』 のように聞くと、全ての人に対して 『普通』と答えます。 同じ歳の子供の中に入って遊ばないので常に私が遊び相手になるしかなく、とても苦しいし、息子の世界が一向に広がって行きません‥ こういったタイプの子供はちゃんと自立する未来が来るのでしょうか‥ とても心配です。 同じような子供を育てた親御さんいらっしゃいましたらどんな風に育っていくのか、 今どんな風に関わればより良いか、何かアドバイス頂けないですか?
2025/8/8 18:04
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ぴんさん、こんにちは。
私の息子もコミュニケーションの苦手さがあり、特に同年代の子供が苦手で私と過ごす時間長く心配になることがありますので、お気持ちとても共感しました。
息子の場合は相性の合う大人や年上のお友達だと安心感があるようで、それでも言葉でのやりとりはなかなか難しく、ボードや身振り、タブレットなど利用しながらコミュニケーションをとっています。
支援級に在籍していて、1年生の時は共通の好きなものがある4年生の子と仲良くなり、今はもう卒業してしまったのですが、またそういったご縁があれば良いなと思っています。
分離不安も強いので、かかりつけ医とも相談しながら私と離れる時間や他者との関わりを少しずつ設けています。
適応指導教室から週1回、家庭への派遣の支援を利用して大学生のお兄さんと別室で一緒に遊んだり、個別の療育も週1回50分ですが、そのなかでSSTや活動を通して「ありがとう」の練習にもなっているように感じます(照れくさそうに手を少しあげるなどのサインを出したり…)。また、離れて過ごす時間が私にとってもリフレッシュになっています。
ぴんさんのお子さんもきっとこれから就学されたり、環境の変化のなかで色々な出会いや経験を通してだんだんと世界が広がっていかれるのではないでしょうか😊
おひとりで抱え込まれず、支援に携わってくださる方々をたくさん頼ってみられたり、息抜きもされながら、ご無理なさらず育児なさってくださいね🍀
3
今年中の男の子なのですが赤、青、黄、緑がなかなか覚えられずピンク、オレンジ、紫、黒、白は確実にわかっています💦 赤を見ながら赤を指すことは出来ます(他の色も可) 発達検査も毎年受けていますが色の認識が足を引っ張っているようで病院で識別検査などで診てもらったほうがいいか療育で様子を見てもいいのか悩んでいます…💭
2025/8/8 11:45
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おはようございます
検査が受けられるなら受けてみるのもいいかなと思います
というのも不安なまま育てるのはとってもつらいと思うからです
実際夫が色弱でかなりの色がグレーに見えるそうで蛍光マーカー引かれちゃうとグレーの中に黒い文字で全く見えないといわれたときにはびっくりしました
これは遺伝しているかもしれない、信号などが見えないと困ると悩んだため
私はスマホで簡単な色覚検査みたいなものを子供にさせてある程度見えているなというのを確認しています
ただその検査は数字が言えないといけなかったりするのでもしかすると答えにくいものもあるかも(いろんな色の●がある中に見えてくる文字が人によって違う)
色をこたえるのとは違うので、うちの子供は青と赤をずっと逆に言ってしまっていたのですがそういった子供でもある程度正しく回答できるかと思います
(認知はできていても口から出てくる音が間違っている子供だった)
眼科を予約して検査するかどうかというのを考える一つの指標になるのかなと
もちろん予約をするときに眼科医からなにがしか診察を受けると思います
その際に眼科医が必要と思えば検査になるわけで検査を予約できたとしたらなにがしか医学的に必要とされたわけでお母さんのわがままではないことになります
質問の回答と違うとは思うんですが、私は心配することは悪くないと思っていて
それができるほどきちんとお子さんを見ている証拠だとも思います
ただ一方で子供がやりたいと言っているのに障害の関係でやらない方がいいって言われてるから、人とかかわろうとしても相手を傷つけるからとかってチャレンジの機会を奪うのは違うと思います
(何度もやっちゃってたり、明らかに周りに迷惑ならダメですけど)
今回は心配されていて検査をすること自体誰の迷惑でもないので全然いいんじゃないかなと思うんですよ
最終的には眼科医が判定するわけですから
ちなみにうちは子供が3歳まで風邪ひきまくって、鼻詰まりがひどくって点滴何度も受けてきました
ずっと虚弱体質といわれていましたが気になって心配で調べてもらったらアデノイドが鼻と口の間を完全にふさいでました
手術がすぐ決まり、そのおかげで現在とっても元気に走り回っています
親の勘は侮れませんよ
だからあんまり気負わずに眼科に相談だけでもしてみていいんじゃないかなと思いますよ
3
対人関係、コミュニケーションからの不安から、教室へ入れない。怒鳴り声、騒がし過ぎるとストレスを感じる。(イヤーマフを使用する時もある)学習面では、算数の筆算に苦手意識があり頭をフル回転させているのか疲労(ストレス)を感じている。マンツーマンでの学習だと安心して解いていける。
家の中を歩き周る時がある。落ち着くらしい。
これは、何らかの発達障害なのでしょうか?