
- 6歳
支援学級に在籍する小学4年生の息子は、文字や数字を読めるものの書くことや音読はいまだに苦手でお勉強があまり好きではありません。
ですが、昨年の夏休みから発達障害の子ども向けのタブレットを使用した通信教育を利用し始めたところ、ゲーム的な要素もあるので毎日継続しています。
また、個別療育にてすごろくやカードゲームなどを通して数や文字を楽しく学んでいるようです。
お友達とスイッチでゲームバトするなかでも、数の感覚が身についていると感じます。
こんばんは。
まだ夏なのに、ひらがなは読めたり、少しずつ書ける文字も増えているとのこと。数唱も30までできるなんてすごいですね。きっとゆいははさんと一緒にコツコツ頑張られているんでしょうね。
文字は興味のある言葉からなぞり書き練習していくと、きっと覚えやすいと思いますよ。お子様の名前や、もしいらっしゃればご兄弟の名前、まま、ぱぱ…。あるいは車好きならくるまなどとなぞり書き練習をうちの子は療育先でしています。
また、数唱と数の概念はまた別物ですよね。これも療育先では、2などと書かれた絵カードを見ておはじきを渡したりする練習をしています。あるいは、例えば2という数字の横に車が2台描かれているイラストを用意して、「指ピーンしてね。いち、に」と先生が一緒に数えて下さることで、うちの知的障害を抱える子どもも徐々に概念が身につきつつあります。
と言っても、ひらがなや数の概念に関しては、モチベーションが低くなってしまう時期もあると思います。そんな時は先生はあまり深追いせず、一旦やめて他のことに取り組んで下さってますよ。きっとまた、ふとした拍子に興味が湧く時があるので、そこで教えてあげて下さいね!
年長さんとのことで色々準備も大変ですよね。
数については、普段何気なく数を数えていてあまりに自然に行っていることなので、自分がどうやって数えているのか、どうやって数え方を覚えたのか思い出せませんよね。それほど自然な行為である数えることですが、数を数えることの裏には、実は非常に複雑なステップが積み重なっています。発達に偏りがあったり、理解に得意不得意があったりすると、数を数えることに難しさを感じることもあります。
数がわかるには「数字(1、2、3‥のような、数の表記)」「数詞(いち、に、さん‥のような、数の言葉)」「個数(○、○○、○○○‥のような、実際のモノの数量)」という3つの概念を結びつけることが必要になってきて、3つの概念を自由自在に行き来できるようになり数えられるようになります。計数がわかるには順番が正しくわかることが重要です。
「16の次はなんでしょう?」とちょっとひねった質問をしてみたり、30から1まで降順(ジュウキュウハチナナ…)で唱えてみたり、数の勉強になるようなやりとり遊びをしていくところからかなと思います。100均などでも数の遊びをでにる玩具が売っていますよ☺️
文字の教え方についても前提に無理させず楽しく!を大事にしてあげてといいと思います。トイレやお風呂にひらがな表を貼ったり、本人の興味のある絵本を一緒に読んだり、子供の好きな人に手紙を一緒に書いてみたり、イラストカードでゲームしてみたり‥大変ですがゆいははさんも子供さんも一緒に楽しみながら取り組むのが1番です😄
不登校、起立性調節障害や様々な検査タイプでグレーゾーンと言われている高校生の親です。 ストレスなど、こだわりが強い為妥協ができず日々苦しいと言います。 遠隔授業参加で今受けていますが、どーしても集中途切れたり、じっと座り授業を受けるのが辛いようなのですが、どうにか対応してあげる方法、アドバイスなど頂けないかとメールしました。
2025/9/1 17:58
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お子さんの状況、親御さんとしてとても心配で大変な思いをされていることと思います。
こだわりが強い場合、特定の環境や状況( 授業のペース、内容、環境音など)がストレスを引き起こしている可能性があります。お子さんと穏やかに話して、「何が辛いか」「何が集中を妨げているか」を少しずつ特定できると良いかもしれません。無理に聞き出さず、安心して話せる雰囲気を作ることが大切です。
グレーゾーンと言われる場合、発達特性(ASDやADHDの傾向など)がある可能性もあります。こだわりや集中困難は、感覚過敏やマルチタスクの苦手さに起因することがあります。専門家(発達心理士やカウンセラー)に相談し、特性に合った支援方法を模索するのも一案です。
集中が途切れるのは、お子さんの「限界サイン」かもしれません。わたしの子どももASDで学校に行くのがつらいのですが、療育の先生に授業参加の目標を「完璧にこなす」ではなく、「少しでも参加できたらOK」と設定するといいと言われ、プレッシャーが減りました。
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こんばんわ。うちの子は中学1年生で軽度の発達障害です。言葉と知的に遅れがあります。今支援学級に通っているのですが、高校はこのまま支援学校や支援学級がある高校へ入れたほうが良いのかどうしたらいいのか悩んでいます。皆さんはどうしていますか?
2025/9/1 01:11
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こんにちは。
学校で働いています。
お子さんの進路は、特性やニーズに合わせて「本人が安心して成長できる環境」を優先するのが良いと思います。
支援学級は一般の生徒との交流を保ちつつサポートを受けられる利点があり、特別支援学校はより個別化された指導や職業準備が強みです。
まずは気になる高校や特別支援学校の見学や説明会に参加し、支援体制やカリキュラムを確認して、支援学級の有無、先生の専門性、進学実績や就職支援の状況などを質問すると良いでしょう。
また現在の支援学級の担任やスクールカウンセラー、発達障害支援センターなどに相談し、お子さんに合った進路を提案してもらうこともできます。
どちらが良いかは、お子さんの現在の様子や将来の希望次第です。まだ中学1年生なので、時間をかけて情報収集しつつ、お子さんと一緒に「どんな高校生活が楽しそうか」を考えてみるのも良いかもしれません。
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自閉症、ギリギリ中度 知的ありの年長の息子の子供の事でご相談させて下さい。
来年、支援学校を希望しており4月から少しずつ、平仮名と数字を教えています。
平仮名は一文字一文字は読めるようにはなって来ており、書く方もあ行は書けるようになりました。
数字の方は数唱は30くらいまで教えて出来るようになりました。計数、数の概念がまだわからないようで…というか親の方が教え方がわかりません。
計数はどうやって教えたら良いのでしょうか?
また文字の教え方にアドバイス頂ければと思います。