
- 8歳
こんばんは。
小学生の自閉症の子供がいます。
発達障害を抱えていると、人との距離感や上手なコミュニケーションが難しいですよね…。
お子様も、きっと悪いことと良いことの分別は十分ついていると思います。けれども、自分のことになると、どうしても自分の気持ちが先行してしまうんでしょうね。これは、多かれ少なかれ誰でもあると思います😄
放課後等デイサービスで、我が家の子供はケーススタディを通じてソーシャルスキルトレーニングを学んでいますよ。
例えば、
「絵を描いていたら、隣の子に下手だと笑われた。腹が立ったので、叩いた」
この状況で、どうすれば良かったのだろう?何がいけなかった?ということを話し合ったりしています。
普段から、様々なシーンについて考える中で、よりどのような言葉がけがいいか、相手や自分の気持ちはどうかなどについて理解が深まると思います。
しょうままさんのお子様が泣かせてしまったケースがあれば、後日ケーススタディの一環として例に出し、第三者目線で考えてもらってもいいかもしれません。(当事者目線だと腹が立ってしまうので、第三者目線で✨)
他にも、状況を漫画に書き出す方法もプロの方は取られていておすすめです。例えば、
①ブランコがしたかったから、「代わって」と言った。
→ブランコに座っている針金人間と、そばで見ている本人を針金人間に描く。「代わって」と吹き出しをつける。
②代わってくれないから、ブランコをゆすった
③相手の子が怒った
と、本人に状況を聞きながら、一通り漫画に起こします。すると状況が見えてくるので、②に戻ってどうしたら良かったか考えられると思います。
低学年だと状況説明も難しかったりしますが、漫画に書くと不思議なことにペラペラと説明してくれることが多いです。
とは言っても、なかなか一朝一夕にはいきませんよね💦
うちも修行の日々です😂
学校のタブレットについて 学校のタブレットを宿題で持ってきて、自分でたあけてアプリを開けるのですが、NHKスクールばかり観て、宿題や学習がすすみません。 発達特性もあり、自己コントロールができないため、困っています。。
2025/8/3 13:45
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ご回答ありがとうございます
タブレットより紙というのは私も思います
宿題が枚数で見える方が本人もやった気がしますもんね
ド田舎で回線が通っていない家が普通にあるから仕方ないとは言いつつ私も紙の方がいいかもと思っています
(回線が通っていない家に支援級の場合支援金が少しだけですが降りるくらい、ないのが当たり前の地域です)
うちも思い返すと小学2年生の時は10分もったかどうかだったと思います
すぐにトイレ!水のむ!と席を立たれました
腹が立って水筒を用意して席を立つなといったこともありました
本当に何にも進まなくてイライラして終わった記憶が
実際に困るのは、勉強以前の問題なんですよね
過去を鑑みて3年生は全く手を出さなかったんです
放デイはありましたが運動主体のところで、本人が宿題をやりたがらなければやらなくていいシステムで全くやってこず、夏休みラストで残っている宿題の数がすごいことになりました
先生とのお約束だよね、私は関係ないからと普段の宿題でも2年生くらいから言って教育には手を出さないようにしているですが、
夏休み課題、目に見えてとんでもないページ数残っていてさすがにやばいと思ったみたいです
手伝ってといわれましたが文字の特徴を真似られるわけでもないし、工作はすでに用意していたのですぐできるよと用具だけ出して放置しました
それから結構学校の宿題も普段からまともにやることが増えました
ある程度痛い目に合わないと難しいのかもと思います
あんまりひどいなら学校にどうにも宿題やりませんでしたと一報入れて手放しちゃうのもありかもしれませんよ
ただ忘れちゃいけないのが、本人なりに伸びているところをきちんと評価してあげることなのかなと思います
記憶力が8歳なのに4歳程度しかないから掛け算覚えられないって言われていた子供が掛け算の理屈も理解しある程度記憶出来ています
快挙だねと周りから言われて自信がついたことも勉強やればできると思ったきっかけなのかもしれません
もうお母さんはとっても頑張っているので
夏休みでお互いぶつかりすぎて親子の信頼関係が途切れたらその方が後が大変です
家で夜手持ち花火やるとか、おやつつくるとか普段できないことを週1くらいでいいのでやって休むことも楽しいと覚えさせる&お子さんとの楽しい思い出を作る方を優先してもいいのかなって思います
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自宅で,足し算引き算を小学校入る前に教えても良いですか?
2025/8/2 16:55
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こんにちは。
「小学校のために‼︎」と熱が入り過ぎてしまって本人の理解力以上にやってしまうと、勉強に対して負のイメージを持ってしまう可能性がありますが、お子さんがやりたい!という気持ちのもと、お子さんに合った速度と内容であれば問題ないと思います。
ただあまりやり過ぎてしまうと、いざ一年生になった時に授業が簡単過ぎてつまらないとなり、意欲が減ってしまう心配も懸念されます。
頑張って教える!よりも本人のやってみたい!という気持ちに寄り添いながら、進めてみるのがちょうどいいのかなと感じます。
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小学一年のADHDの息子がいます。
普通級➕通級、お友達もでき楽しく過ごしているみたいなのですが、キツくいってくる子が苦手で、一度言われたら、やなヤツ!になり、相手にキツイ言葉をいい時には泣かせてしまいます。息子が人を傷つける言葉をいっていることが悲しく、何度も言い聞かせてるんですが、きついから嫌い!で同じ事の繰り返し、親としてどう対応すべきなんでしょうか?