
- 8歳
こんにちは。
小学校で働いています。小2だと、宿題の「直し」や「丁寧にやる」ことの重要性を理解するのは難しいかなと感じます。
「時間がなくなる」という発言にあるように、結果(遊び)だけに焦点が当たり、プロセス(丁寧さ)の価値がピンと来ていない可能性があります。
また、声かけが「うるさい」「わからない」と感じているようなので、情報処理が追い付かず、それでパニックや反抗に繋がっているかもしれません。
「時間がなくなる」という不安なお子さんには、タイマーや時計を使って「宿題は20分で終わるよ」と見えるようにしています。また宿題は「全部丁寧に」ではなく、「1問だけ丁寧にやってみよう」とハードルを下げるといいかなと思います。
あまりに宿題がつらいようであれば、先生に相談して内容や量を見直してもらってもよいと思いますよ。
自分の好きなゲームにはとても熱心。 嫌いな勉強や学校のことについては 記憶力が無すぎる。 何度教えてもすぐ忘れる。 勉強が1番心配で、わかんない が。口癖で。 どんなに優しく教えようとしても 逆ギレして進みません 怒ったら、それ以上に癇癪をおこして 手に負えません。 どうしたらいいでしょうか。 2015年生まれ9歳の間違いでした…
2025/7/17 21:39
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おはようございます
こうやっていろんなところに相談して一人で抱え込まないのが一番かなって思います
お母さんが暮らしやすいようにイライラしないようにというのを優先で、お子さんの学力についてはある程度目を瞑る形でいいのかなと
逆切れしたら放置でいいと思います
それで困ったら聞いてくると思うので、そのうえでまた逆切れしたらもう今日は受け付けませんで放置
お子さんも9歳ですから、人とのかかわり方を覚えていくためにもその方がいいかもとは思います
塾や家庭教師をしていた経験上解決策は意外と本人の中にしかないと私は思います
中学3年生の夏に、1年の方程式が危ういお子さんがいて、志望校は難しいかもしれんと思っていたところ冬には倍の点数まで取れるようになり志望校に進学するという例は何度か見たことがあって、こちらとしては指導方法は実は変えていなくて、なぜ?と思うことが多かったからです
(内申点の問題もあるのでかなり当日点で頑張る必要がある)
もちろんその子に合わせた問題を用意していましたし、レベルに応じての問題分けをしたうえで宿題を出したりしていましたが、宿題をやらないのもざらで能力開花は本人次第だと痛感しています
九九一つとっても覚え方は人それぞれですから本人が気に入る学習方法が見つかるまで&やる気になるまではあんまり勉強は進まないかもしれません
わかんないが口癖とのこと、でも意外とゲーム内ではわかっていてリアルになるとわかりにくいだけかもしれません
でもうちの子供は2桁のひっ算(加減)で躓きがちな子供なのにゲームの銃の装弾数が3桁になってもあと半分だからいくつくらいだわとか普通に言えます
簡単な問題でから難しい問題までランダムに並べてプリントを作って
タイムアタックでここまでこの時間でやれたらアイスねみたいにやらせてみてどれくらい学力があるかまずは把握してみると意外とできるところもあるかもしれません
わかんないって便利な言葉ですよね
それ以外になんていう言葉あるかなって本人に聞いてみると意外と困っていることを教えてくれるかもしれません
親ができることは開花する環境を整えること
学校などにも連携してお子さんの環境を守ることだと思います
お子さんが開花するかは園子自身の努力とタイミングだと思いますから、あんまり気負わずにいてもらえたらと思います
3
色んな育児法がありますが、男の子に合ってそうな本や方法しってる方いらっしゃいますか? 育児難民です💦
2025/7/17 19:22
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おはようございます
図書館とかで読み漁ったことがあります
うちの子は本を借りて読んでいると、自分は楽しいですけど子供はちょっかい出してきて構ってくれってすぐに言ってくる子供でした
下の子供が知的障害も持っている発達障碍児ですが、発語があまりありません
ただし、動物の声真似が大好きでこちらに向かってにゃあにゃあいってって言って私が言うと子供も同じように言ってきます
何やってんだって周りからは見えますけど、よく聞いていると目線や指でおむつ変えてほしいなと指示を出してきていたり、構ってほしいなら両手を広げてこちらに鳴いてきます
でも、できないのもそうだし、これやるのは上の子の経験上後1年くらいかなって思っていて、期間限定ならと思って親子だけがわかる暗号のような会話を楽しんでいます
滑舌が悪くからかわれることも多い子供なので、話すことが怖くないっていうことも伝えたいなと思っていてあえて何を言っても否定はしないようにしています
母からは早く言葉でいえるようにしなさいって言われます
実際できたら親も管理が楽でとっても助かります
でも上の子は、鳴きまねで音の出し方を必死に習得していたようで、小学校に上がったらかなり流ちょうに話すようになりもう鳴きまねはほぼやってくれません(笑)
こっちがさみしくなったくらいです
これって発語を促すほうがいいっていう教育方針とは真逆ですけど結果的に上の子はかなり話すようになりましたからうちに関してはあっている教育方法だったんだと思っています
だから本当にオリジナルでお子さんが楽しいと思って親とコミュニケーションが取れれば私は何でもいいと思っていますよ
ただ家族としての考え方は一貫しています
家族全員が健康であること、生き残ること
また家族が笑えることであることたったこの3つです
それ以外は自由だと思っています
相手をたたけば笑ってくれないしけがをすれば健康ではなくなります、だからやめてねと子供には伝えています
意外とシンプルだけどいろんな事象の説明に使えるうえ、人とかかわって生きていくのに大事なことですよね
子育て論というより人と暮らすときのルール、なぜそれがあるのかという理由がわかる子になるために子供も大人とカウントして家族がどう過ごすとクリアできるかという視点で関わっていけばいいのかなと
少しでも考え方のヒントになれば幸いです
3
小学2年生の息子ですが
自分の欲求が最優先で
それが少しでも通らなければ
ぐずぐずが始まります。
その後に、自分の好きなことに
気がそれれば
ヘラヘラと戻ります。
癇癪を起こす場合によく見られるのは
例えば、宿題をやったら
遊びに行けるよ。テレビが見れるよ。などという約束を決めており
まずは、自分のやらなくてはならないことをやってから、好きなことを順番にしようとさせてるのですが
遊びに行きたい気持ちが勝ってしまうのはわかるのですが
全て毎回適当にやったりするので
直しがないように、丁寧に書けばすぐ終わるから集中してやろうね!
などと声をかけても
『むり。やだ。時間がなくなる。』と言うので
直しがあれば時間がなくなるから
直しがないようにお手本を見てやればできるよ。って声をかけると
そこから、ぐずり始めて
集中がなくなるので
とりあえず宿題をやらせて
帰ってきたら直させるということも
やってみたのですが
それもだめで、時間がないと言いながら
直すところがその時はあったため
ここもちがうよ。ここも違うよ。
と一緒にやろうとすれば
その教え方が気に入らないのか
ママは黙ってて。うるさい。教えられてもわからない。
となるので、少し1人で解かせてみるのですが、そこから進まないのでまた手助けをするのですが
ぐずぐずが、ヒートアップしてしまい
暴言を吐く
メソメソする
物に当たる
物を投げる
大声で泣き喚く
あばれまくるといった
行動に移ります。
手が負えないため
少しの間落ち着くまで
放置するのですが
ケロッとして、居なくなったり
何もなかったかのような行動をしたりとする時もありますし
反省しようとする場面は全くみられることはないです。
ただ落ち着いてる時に
自分が悪いのはわかる?
なんで怒られたかわかる?と
なんでもない時にはなすと
わからない部分もあれば
こうだったから?と一部思い出して伝えてくれることはあるのですが
それがなんで悪いのか
そこが本当に悪いのかまでは
理解ができないみたいで
怒られた理由は?ときくと
首を傾げることの方が多いです。