お子さんが繰り返し辛い思いをされ、親御さんとして強い憤りを感じるのは当然のことです。せっかくの終業式の日にそのような言葉を投げかけられ、ご家族のショックも計り知れません。

ご検討されている「療育（児童発達支援）の先生による幼稚園訪問」は、現状を打破するために非常に有効です。

「家庭でも相談し、本人が安心して通えるよう、療育の先生に園での様子を見ていただき、連携を図りたい」と伝えてみてください。これは「保育所等訪問支援」という公的な仕組みとしても認められている正当な権利です。

発達検査の結果や今回のような経緯は、就学相談や小学校への引き継ぎ（個別の教育支援計画）で、適切な環境（支援学級や通級など）を選ぶための大切なデータになります。

息子さんの自己肯定感を守るためにも、専門家を交えたチームで守っていく体制を作ることは、決して「大げさ」なことではありません。冬休み中に一度、療育施設の先生に現在の状況を詳しく話し、年明けの訪問スケジュールを相談してみてはいかがでしょうか。

こんばんは。

よく分かります😅うちも3年生くらいからようやく「宿題を早く終わらせて自由時間を確保した方が得」と認識できるようになりました。それまでは私が隣についていてもぼけーっと30分以上経過、ようやくやり始めてもすぐ他のことに気を取られたりとやる気スイッチを探す日々でした💦

どうしても遊びたい気持ちが強ければ、帰宅後のスケジュールをお子様と一緒に組んでもいいかもしれませんね。お子様とぷぅさんで相談しながら、遊ぶ時間や宿題の時間を決められるといいかと思います。しかし、お子様がご自身で決めた限りは、守れるようにフォローも必要かと思います。我が家の場合はタイマーを使用したり、家庭内シートに「スケジュールを守れたかどうか」を日ごとに⚪︎×をつけていますよ。そして、10個たまればちょっとしたご褒美と交換です。宿題も毎日の積み重ねですので、いつかは定着していくと思います。それに、切り替えや集中力に関しても成長と共に上がりますので、何となく楽になってきたなという日は来ると思いますよ😊

とは言え、なかなか大変な毎日ですよね。ぷぅさんも頑張られているご自分にご褒美をたくさんあげて下さいね。